やらなきゃいけないことは山ほどある
今やらないと
あとで困るのは自分だって
よくわかってる
目の前に積まれた家事も仕事も
走り書きした今日のスケジュールも
片付けなきゃいけないのは
分かってるんだ
なのに私は動かない
動けない
だるい身体を横たえて目を閉じる
そう・・・
休むことから始めなきゃ
こんな私じゃ進めない
言い訳だってわかってる
そんなの私が
一番よくわかってる



1日を有意義に使うことの大切さは十分に分かってますが
夜更かしをした翌日などはゴロゴロしちゃいます。
ゴロゴロ出来る環境にいるから、いつでもゴロゴロできちゃいます。
でも、そこは自分にムチを打たなければ

この詩を書いた背景としては
体の疲れというよりも精神的な疲れで
何もしたくない、できない、という感じでした。
でも、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃって
気持ちは焦るばかり。
出来ない自分に苛立ったり罪悪感があったりで
四六時中、自分がやらなきゃいけないことに追われているような
きつい毎日でした。

あ、今もゴロゴロ生活から完全に脱却しているわけではないのですが
目的が出来ると人って変われちゃいますね。
楽しいことが先に待っているんだから
今のこの目の前の問題を片付けないとって
テキパキできちゃいます。
意識を変えていく事は難しいですが
出来ない、やらない、では
ずっと嫌な自分と付き合っていかなきゃいけないですもんね。

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