あなたへ

随分色んな事を考えて
悩んでいたんだね
気付かないで ごめんなさい
話を聞いて
あなたの気持ち 
よく分かりました
私も
そんなふうに自分を責めたりすることが
よくあります
だから
今あなたが行き詰っている気持ちが
痛いほど分かります
だけど・・
あなたには私がいるでしょう?
家族がいるでしょう?
大切にしてくれてるよね、私たちのこと
大切に思ってくれてるよね
だから
今もこうして悩んでいるんでしょうけど

どこにいたって一人じゃないよ
悩んでいるのはあなただけじゃないんだよ
私もあなたも
もう別々の人間じゃないくらい
かけがえのない存在なんだから
いっぱい いっぱい頑張って
こんなふうに辛くなってしまったあなたに
頑張ってと言うのは とても辛いけど
「頑張って!」
私も頑張るから
あなたと同じような人間が
すぐ隣にいるってことを
忘れないでください
また旅行に行こうよ
その日のために
そんな日が来るから
今はちょっと辛いけど
「頑張って!」

いっぱい笑えるようになるよ
止まってたら何も変わらないけど
一緒に歩いて 
考えて
歩いて
つまづいて
立ち上がって
いいことある所まで 頑張ろうね
明日はとびきり美味しいお弁当を作るから
楽しみにしててね

私より



これは、今から10年くらい前に書いた詩。
実はこれ
仕事ですごく忙しくて大変だった主人に宛てた私の手紙です。
これを読んだ主人が

「あなた」を花恋(私の名前)にして
「私」を「オレ」に変えて読んでみて」

と言ったんです。

するとどうでしょう。
まるで主人が私に宛てて書いた手紙のようになりました。

大号泣でした
2人とも、同じ気持ちなんだって
実は私も大分子育てに疲れていたので
主人に宛てた手紙だったのに、
主人が私をいたわって書いてくれた
新しい手紙を読んでいるような気持ちになったんです。

結婚してから主人に手紙を書いたのは
これが最初で
それっきり書いてないです
詩はたくさん書いているけど、主人は一切読まない人なので(笑)

いつかまた、こんなふうに手紙を書く事があるのかな