え!?バイオレットちゃん!?

愛の意味が分からない、戦闘機械少女。愛の意味を、教えて…

 

前期と同様、6話までのエロバカパートからの、7話でシリアス部分を匂わせて、そこからはエロバカとシリアスが非常に高度に混ざり合っての展開。このバカエロ作品が、愛の本当の意味を模索する展開になるとは。「おおおそういえば、確かにイカロスには手を出して無かったなぁ…」と意外な伏線にとても感心。いずれ、非常に面白かった。カオスとの最終決戦はもう少しボリューム持たせて、12話途中くらいまで使ってくれても良かったかなぁ。

 

第三のエンジェロイド、アストレアも加わってのまたみんなでドンチャカの日々。でもこの作品はそれでは終わらない。第四のエンジェロイド、新世代エンジェロイドのカオスが降臨して、物語は一気にシリアスモードへ。やはり愛が分からないけれど、智樹への強い思いを感じるイカロス、翼を失い自信を失ったニンフ、二人と同様シナプスを裏切ったアストレア。そして出番が少ないと暴走する会長…!?

 

11話でクライマックス、カオスとの最終決戦へ。そして12話は・・・なにこれ、五等分の花嫁!?いやもしかしてこの作品て、色んな作品に影響与えてるんじゃないだろうか…。

 

さて近日劇場版、楽しみにしたいと思います!