最終回は意外と胸熱。

何も考えずに眺めて笑える、そういう意味では好印象の作品w。バカバカしいっちゃバカバカしいんだけど、何せ、笑えました。

 

世界征服を企む秘密結社アガスティアでは、怪人開発部で新しい怪人の企画を考えプレゼン通して予算を確保し、苦労に苦労を重ねて怪人を開発していたのだ!でも出来上がる怪人は何かどっかしら、欠陥怪人だったりしてw。
しかもアガスティアの首領で金髪ロリっ子のアスティアは超かわいい物好き(でも実は超絶ウルトラ強いw。勝手に怪人デザインを可愛い巨乳女子に変えちゃったりする。またNo.2の絶対零度参謀メギストスは 有給消化や睡眠時間などにも気を使ってくれるし一緒に新幹線で出張に行ってくれたりもする、ホワイト上司w。そして某業界のカリスマ!だったりもするw。居酒屋の女将は実は!?←一番笑ったw

 

でも最終回、強敵が現れて日本が負けそうになった時、立ち上がったのは…的な展開では「おおなるほど、布石になってたのか・・・」とちょっと胸が熱くなりました。