・名前【メアリー・アイレンブルク】
・出身地【ハイロック】
・種族【ノルド】
【出生】
第4紀180年、恵雨の月の13日に父「エドワード・アイレンブルク」と母「アビゲイル・ブラックウォーター」の間に生まれる。
(この時まだ2人は結婚しておらず、エドワードが長期間の航海に出ている間に出産を迎えている。)
幼少期には父親が不在の事が多かったため、基本的には母親の経営する小さな酒場を手伝っている事が多かった。
そのため勉強が行き届かず、隣家のMrs.ハドソンから椿と共に基本的な事を教わることになる。
メアリーの母親はこれに対して大いに感謝しており、椿をメアリーの姉妹のように可愛がっていた。
13歳を超えた頃、父親の航海に付いて海へ出た事がきっかけで彼女は船に対する関心を高めていく。
その後、父親の元で働いていた「Mr.マクファーソン」というクルーから船の乗り方を学び、以後椿やシャルロットを連れては近くの島などへ漕ぎ出して遊んでいた。
このお陰でメアリーは船の知識に長け、優秀な船乗りとして成長している。
【スカイリムに来た経緯】
椿が少しの間地元を離れるという話をし始めたとき、メアリーはすぐに帰って来てくれる事を懇願した。
共に育てられた二人は姉妹のような存在であり、友達であり、家族同然だったからだ。
その後、彼女は変わらず母親と共に酒場を経営していたが、「スカイリムに着いた」という手紙を最後に音沙汰が無くなった椿を心配して家を飛び出す決意をする。
コツコツ溜めたお金を使って船を購入したメアリーは、その足でシャルロットの家へと乗り込み、半ば強制的に彼女を連れ出した。
【流派】
「んなもんその場の流れだ!」
ノルドと言う事も有り、体格に優れたメアリーは力押しで乗り切る事が多いスタイル。
しかし椿が剣術の稽古をしていた時、ただ傍でニヤニヤしながら見ていた訳ではない。
結論から言うと、椿の型から「懐への踏み込み方」や「手の返し」など基本的な部分を拝借している。
カトラスのような厚刃の剣や、シャムシールといった細身の剣まで曲刀ならなんでも振り回すが、ロングソードのような両刃の剣は一切扱えない。
また、フリントロックピストルが大好きで常に携行している。
【特徴】
ふわふわのダークブロンド、頬の傷、ボイン。
頬の傷は熊と戦った時に付けられたもの。
そして最大の特徴として、「真っ赤な服を好む」が上げられる。
【どうでも良い!制作背景】
はい、という訳で第2段!
メアリーを初めて作り上げたのは、確かソウルキャリバー3のロストクロニクルズと言うモードだったと思います(´ε`;)
昔から硬派な海賊が大好きで、学校の図書室でよく「世界の海賊たち」みたいな本を読んでいたのを今でも覚えています。
その本で読んだ実在の海賊、「メアリー・リード」と「エドワード・ティーチ」・・・。
この二人からアイレンブルク親子の名前を拝借しています(´∀`)
もっと捻れって?ほっとけ!(`∀´)
なんと言うか、メアリーはENBの影響を一番受けたキャラと言っても差し支えないです・・・
メアリー作成後すぐにENBを導入したのですが、良く見りゃ「おでこのテクスチャが一部はげている」と言うねw
キャラメイク時には全く気が付きませんでした(´・ω・`)クヤシイ
ああ、いやあ、その・・作り直せば、良い・・・とは思うんですけど・・ハイ・・・(トラビス風に)