月影は、お金にあまり興味がないせいで、良く、食事が出来ずに餓死寸前の状態に何度かなってるんですが、

不思議と恐怖感が無いのは、
“幸福な王子(オスカー・ワイルド著)”が頭の中にあるからかもしれません。


幼少の頃、誰かに和訳された絵本を観た月影児童は、

王子の像の振る舞いは、為政者の鏡であり、
不本意ながらも王子をほっとけないつばめは“真の侍”…そしてこれ以上無い“もののふ”の生き様…

に見え、心が震えました。

月影の曾祖父さんが井戸塀の政治家だったのもあって、王子の行為は出来ることを出来るだけやった、貴い(尊いけど当たり前の)行動には見えたのですが、

つばめは違います。

自分が惚れたヤツの為に命を捨てれる…、しかも、そう覚悟するのでは無く、気が付いたら死ぬ直前だった…それでも王子を恨むこともせずキスして死ぬ!

格好良くてシビレました。


もちろん、持っているものは魂以外全て分け与えた王子の心意気にも感動しました。

たぶん、誰かが“要る”って言ったら、魂(鉛の心臓:物語では溶けなかったので捨てられます)ですら分け与えたかもしれません。


まぁ、大人になった今の月影が今読むと蛇足な感はありますが…、

ラストに出てくる天使グッジョブ!!。Σp(*≧∀≦*){月影児童でもその2つを選ぶね!って、満足したのを覚えてます。





願わくば、月影が手を差し伸べた人達が幸せで在り続けてくれんことを。(*´人`*){そして欲張るなら、その次の人を幸せにしてあげれると更に良しデス。(*´∀`*)




あ、月影は人助けもしたけど、王子様と違って、悪いこともいっぱいしてるので地獄行きは決定なんですけどね。(*^皿^*){地獄は地獄で研究し甲斐があって楽しみデス。


いや、まだ死ぬつもりはないですよ!。ヾ(≧∀≦*){さぶらうに値する主君(美女に限る!)に巡り逢いたいものです…ってお話でした。

えっ!?、良い話のまま終わる訳無いじゃないですか♪。
今日の誕生花は鈴蘭とフロックスらしいです。(*≧∀≦)_💐



元気かなぁ。(*´ω`*)
後漢書の中の李膺伝にはこう有ります。

『膺(ヨウ) 聲名(セイメイ)を以て自らを高めんとす。
士 其の容接を被る者有り、
名付けて“登竜門”と爲(ナ)す。』


簡単に説明すると、

とある所に、後漢と言う国がありまして、
その国の役人に…、

『李膺さんと言う、
それはそれは清廉潔白公明正大で宮廷内でもかなりの実力者が居ました。

若手の役人が、彼に気に入られて取り上げられたなら、

“竜門を登った様(に出世を約束される)”

と言われるほどでした。』

って感じですかね。(`∀´)



場所は変わって我が国のちょっと昔。

この故事が基になり、旧暦の5月5日端午の節句に、
男子が生まれた武家の庭先に、男子の出世を願って鯉幟を飾るようになったと言う訳ですね。(*^∀^*)


…え?、

“出世と鯉が繋がらない”

ですか?。( ̄∀ ̄;)


ご説明致しましょう!p(`Д´;)


…さて、この “竜門” って奴ですが、
これにもまた伝説が有ったりします。

時は更にさかのぼり、中国に戻りますが…、


有る所に、夏(カ)と言う国が有りました。

この国自体が伝説に近い国で、
最近やっと

“なんかその頃っぽい建物跡が出てきたし実在したんじゃね?”

ってささやかれだしたくらいのローカルさです。


その始祖である禹(ウ)さんは、黄河上流の治水事業に熱心な人で、寝食も忘れるほどだったらしいです。

ちなみに彼の父ちゃんは治水事業に失敗して国を潰してるので、リベンジ的な意味合いもあったのかも知れません。


中でも、
この時、竜門山に出来た急流は、

“鯉がその急流に逆らって登りきると龍に生まれ変わる”

…と言う伝説が生まれた事で有名です。


何匹もの鯉が滝登りし、
失敗し下流へ叩きつけられて死んでいく中…、

わずかに登りきることが出来た鯉が居て、
龍へと生まれ変わり天へ昇る…

鯉から龍へのサクセスストーリー!。p(≧∀≦*)


そりゃあ、日本の武家じゃなくても、&男子じゃなくても鯉を幟にしたくなるってもんじゃ有りませんかっ!。↑P(`∀´q){昇ー龍ー拳っ!



…って事で、
最近の鯉幟は、原色やカラフルなものも多く作られて、
男女関係なく子供の数だけ鯉幟を掲げるのが流行ってるらしいですね。(´∀`){女子だって出世して何が悪い!↑P(*≧∀≦*q)

 …月影男女…