ウチでモノを教える場合、
まず、トコトン書いて貰います。
1、何をどんな風にしたいのか?を、大雑把で良いので書いて貰います。
そのザッパな部分を、補完したマニュアル(今回はマジックなので台本)を儂が完成させます。
この間に、予想される理論や技術の単体での指導をしていきます。
マジックで言えば基礎的な種や仕掛けの部分デスね。(今回週1~2回の講義で丸2ヶ月掛かりました。通常は台本の方が時間掛かる。…+1週間くらい?。
今回は完全にしろうとさんだったので時間が掛かりましたが、そう考えるとむしろ速い方です。)
2、そして完全に暗記して貰います。
意味が判ろうが判るまいがひたすら手書きで覚えて貰います。
台本は7~10分の演目で、だいたい大学ノート一冊分になります。
3、ある程度覚えたら、実際の動きと、台詞とのタイミング合わせを兼ねて演技指導に入ります。
4、大きく分けれる動作毎に撮影し、
それを上映しながら欠点をボロクソにけなします。
それを台本の中に書き込んでいって貰います。
ワンカットを完璧に撮影できたら次の撮影に行きます。
5、それぞれ完璧に録れた部分を繋ぎ合わせて、上映しながら、生徒はそれを真似する状態をひたすら繰り返します。
生徒自身が演じてるので、“こんなの真似できるわけ無い!”とは言わせません。(*^皿^*)
6、台本が完璧に再現できるようになったら、
演技の途中で邪魔をしたり、
練習に失敗した状況をワザと作り上げ、
それに対する対処法の指導に入ります。
(ここまでは、失敗しないための反復演練でしたが、ここからは失敗した際のリカバーの反復演練ですね)
同時にアドリブの挿し挟み方や、時間が圧してる際の、部分的に省略していく方法も反復演練していきます。
7、本番
演目終了後、反省点を洗い出し、指導内容にフィードバックして反復演練させる。
って言う流れですね。( ̄∇ ̄){今回受講中のアマチュアマジシャンさんから撮影許可を頂けたので、ちょっと流れを紹介してみました。


