数のかぞえかたを習っている時期のお話で御座いました…

“じゅうきゅう(19)”の次は“にじゅう(20)”であると習った日、トイレの中で早速復習と予習をしておりました。

当然、20が“にじゅう”なら、さんじゅう(30)…よんじゅう(40)…と続けて行くものだろうという予想と希望的観測の元、トランス状態の様に大声を上げていたので御座います。

…当時、トイレが恐くて、入っている間は何かしら不安を払拭する為に声を張り上げる理由が欲しかったと記憶しております。

…ごじゅういち…
…ろくじゅうさん…
…ななじゅうご…
…はちじゅうなな…

当然訪れる99の次の数字を、
何の迷いもなく

“じゅうじゅ!”

と叫んだ瞬間、居間の方から母上の大爆笑が響いたのを今でも鮮明に思い出すので御座います。

ただ、恥ずかしさは微塵もなく、

“母上御乱心っ!?Σ(@Д@´)”

と、ビックリしたのを覚えております 。

トイレから出た幼子に、昔乙女(母)は、十進法のカラクリを解説してくれました。



関係無いですが、
今にではこの思い出は、

“無知の無知には、恥じらう知識すらも無いのだな…”

と言う悟りを得た、今から40年前の出来事でございました。


日本政府の皆様、対抗措置は“暖簾に腕押し”“糠に釘”でございます。