十二支と同じで、簡単に言うと、霊獣の名前が方向性に相当してるってだけですね。

空を見上げて例えると方角になるし、

期間(地球の公転位置)に当てはめれば季節になるし、

自然哲学なら要素(エレメント)になるし、

視覚情報なら色に、

あとは神格化された為に発生した伝説や寓話。
この辺がさらに一人歩きしてファンタジー化されたり…
等々。

え~と、儀礼化された仙術、占術、神事その他の細かい内容はググって下さい。(`∀´;){細かく暗記するしかあ有りませんので。

ここでは概念的なモノを書いていきます。



人類が文明を持ち始めた頃、
方向や方位と霊脈的特性や自然元素なんかを別けて考える程には知識の深さや拡がりがなかったので、
(人類が、作物の貯蓄と同じ様に膨大な知識を貯蓄するには、文字…に近しい絵が発明されるまで待たねばなりません。)

それらの要素を視覚的にとらえやすい何らかのイメージ(後に霊獣と呼ばれるようになる象徴)で表していたようです。

北北東~北西のあたりを玄武って呼んだり、
冬のことも玄武って呼んだり、
黒くても玄武だし、
亀とか蛇とかに見えれば玄武だし…
(当時“玄武”と言う名称では無かったかもしれませんが)
これらが別のモノだとも思ってなかった時代が有りました。

理科で言うなら、空気に似てますね。
空気って言う概念が生まれた当初には判らなかったけど、
その後、元素って言う概念も見つかって、

窒素も入ってるし、
酸素も入ってるし、
二酸化炭素も、
その他元素も…

…と、ちょいちょい解明されて個別に名前がついていきますが、
その辺を飛び回ってると、やっぱりひとまとめに“空気”って呼ばれる…

そんな感じです。

四神も
当初はみんなが漠然と感じたモヤモヤした何か?だったものに、

他人にモヤモヤを伝えるために獣的なイメージを着け、
(星座と同様に星の列びが人や獣に例えられるように、何らかの応力(ひずみエネルギー)が視覚野に作用して実際にその様に見えた人達が多くいたのかもしれません)

視覚化されたついでに、
自然哲学(科学現象)を啓蒙しやすいように関連する物語が付加され、

文明が発達し漢字が出来上がる頃には、
各々の要素を分割して取り扱える様になったけど、
ひとまとめに神格化&儀礼化に利用されていった…のではないかと。

ややこしいのは、
四神とは関係のない別の考え別の儀礼等で、各々の霊獣によく似た視覚媒体に全く別の伝説やルールが生まれて、それらが後から合流してるって言う事でしょうか。

橋も端も箸も土師もひらがなで書くと“はし”ってなるのとも似てますね。( ̄∀ ̄;){チト雑把過ぎる説明ですが…


こんな感じでどうでしょう?。(*´ω`*)



封神演義とか西遊記のせいで、フィクションとノンフィクションまでごちゃ混ぜになってるので、霊獣たちのほんとの原型を知るのは難しい話です。(-"-;)

朱雀なんががよい例ですね。
見た目が似てるもんだから、鳳凰やら、フェニックスやら、不死鳥やら、ラーやらと混同されて、より面倒な事に…。(-"-;)
逆に言うと発想の起源はおんなじかもしれませんけどね。
所詮、人間の考えることは似かよってますから。

でも、儀礼的には一応別物です。d(`口´!!)



え~と、
四神だのお城だのに食い付く子供はガチガチの理系脳ですね。然もすると職人気質な方向性が…。( ̄∀ ̄){トーマス=エジソンを育てる覚悟が必要です。



ちなみに…
四神とか四獣とか言うんですが、ほんとは5匹居ます。(-"-;){結構古くから五匹なのに何故“四神”って呼ぶかは知りません。
在り来たりに考えるなら、白虎は霊獣じゃなくて実獣だから…ですかね?(?ω?`){な訳無いか。