今、どれだけ苦しいでしょうか。
今、どれだけ悲しいでしょうか。
たったひとりで泣いているのでしょうか。
生きることをあきらめようと考えていますか。
まだ生きていてくれてよかったです。
これを見つけ、読んでくれてうれしいです。
今、とても苦しいかもしれませんが、
安心して下さい、
大丈夫です。
人間は、苦しいと感じているその感情や経験を
この瞬間から苦しくない現実に変えることができます。
そして、これまでに感じた感情やその経験は、
今後の人生においてかけがえのないものになっていきます。
君は、どんないじめに遭っていますか。
「きもい」などと言われているのでしょうか。
安心して下さい。
君が、気持ち悪いなんてことはありません。
「いや、きもいんです。」と君が思うのなら、
それは「きもい」という言葉に、
現実を寄せて行っているだけの話です。
相手の気持ちを尊重したのだと思います。
「きもい」という言葉はきらいですか?
私は宇宙一きらいな言葉です。
「きもい」という言葉に悪意が込められているなら、
なおさらです。
もしきらいな言葉だったら、
もし相手に言われたくない言葉だったら、
絶対に使わないで下さい。
「きもい」だけじゃなく、
言われたくない言葉を発すること、
やられたくない行為を行うこと、
すべてやってはいけません。
やってしまったことがある場合は、
今この瞬間からやらないと決めて下さい。
苦しさから抜け出すには、
自分を信頼する必要があります。
自分を愛する必要があります。
君にひとつだけ足りないものがあるとするならば、
自分を好きだ、という思いです。
自分を好きになるためには、
相手にされたくないことは
自分にさせないことです。
そうやって少しずつ、
自分との信頼関係を築いていって下さい。
私が経験したことをお話ししますね。
六年生になった四月、転校生としてある小学校に入りました。
転校してすぐに友達が二人できました。
転校してきたその日に、二人は優しく話しかけてくれました。
すごく嬉しかったですし、友達ができてとても安心しました。
小学校の高学年になると、部活のようなクラブに入る決まりがあります。
クラブは希望制です。
友達と一緒に家庭科クラブに入ろうと約束しました。
希望のクラブを紙に書いて、先生に渡しました。
後日、所属するクラブが正式に決定したと発表がありました。
どのクラブに誰が入るかについて、先生から発表がされました。
家庭科クラブに所属する人の発表となりました。
予定通り、私の名前が呼ばれました。
しかし、二人の友達の名前は呼ばれませんでした。
二人の名前は、料理クラブに所属する人の発表がされた時に
呼ばれました。
二人は、希望の所属先を料理クラブとして提出していたようです。
「なんで料理クラブにしたの?
家庭科クラブにしようっていったじゃん。」
と私は二人に言いました。
そのリアクションで、二人が希望のクラブを書き間違えた
わけではない事がわかりました。
私に内緒で、二人で仕組んで、家庭科クラブではなく、
料理クラブを希望したのだと気付きました。
その時から私への無視が始まりました。
結局六年生の一年間はひとりも友達ができませんでした。
この経験は、長い間人に話すことができませんでした。
恥ずかしい事だ、と思っていたからです。
大人になったある時、六年生のあの経験と向き合ってみようと思いました。
色々な場面において、あの経験で感じた感情を思い出すのが嫌だったからです。
向き合うことによって、嫌だと思う感情を成仏させようと思ったのです。
あの経験と向き合った時、つらい感情を感じた後に
六年生の自分に褒めてあげたいことが沸き上がってきました。
褒めてあげたいことはこれらです。
・二人に「なぜ家庭科クラブにしなかったの?」と勇気を持って言えたこと
・誰かに仕返しをしなかったこと
・お母さんを悲しませたくなかったので相談をしなかったこと
・一日も学校を休まなかったこと
これらに気づいたとき、六年生のあの一年間は、
恥ずかしい経験から誇らしい経験に塗り替えられました。
いじめられて苦しんでいる君へ。
あなたも必ず乗り越えられます。
乗り越えられないと思っているのなら、
乗り越えられないという限界だけは作らないで下さい。
今のつらい状況でも、自分を褒められることがあるはずです。
そして今の状況が永遠に続くわけではありません。
そんなことで人生を終わらせないで下さいね。
苦しい時、誰かに聞いてほしい時には、
ぜひこちらまで連絡を下さい。
LINE ID:tagunori1010
LINEでのやり取りにお金はいただきません。
カウンセリングに勧誘するわけでもありませんので、
安心して連絡をして下さい。
少しでも、あなたに希望と勇気が生まれたらいいなぁと
思っています。
あなたに希望と勇気が生まれたら、
私は六年生の私をますます好きになれそうです。
