前回、しあわせは自分の「感情」が

創り上げるものであるとご紹介しました。

 

これは、自分次第で

しあわせになれるということです。

 

もう一つ大事なことは

自分をしあわせにできるのは自分しかいない

ということでもあるのです。

 

この言葉を自分に落とし込めると

今後の人生でこわいものはありません。

 

 

しあわせじゃないことを考えてみる

 

では、まず、しあわせではなさそうな

シチュエーションについて挙げてみます。

 

・友達とけんかした。

・お母さんに怒られた。

・恋人に振られた。

・仕事で失敗をした。

・毎日が憂鬱だ。

 

まだまだあると思います。

そしてもっと深刻な状況もあると思います。

 

前回お伝えした時と同じで、

しあわせではないという状況も、

上記のような「出来事」自体ではなく、

自分自身の負の「感情」が創り上げています。

 

・いらだち

・怒り

・悲しみ

・不安

・恐れ

・嫉妬

・自信喪失

 

などなど、

このような負の感情が隠れていて、

その感情が、しあわせではない、

と決めています。

 

気分転換をしてみよう

 

大なり小なり、

日頃嫌な気持ちになる出来事が

あると思います。

 

ずっと拭えない嫌な思い出が、

何かの出来事がきっかけで

ふと思い出されることもあるでしょう。

 

そんな気分になった時、

ひとまず気分を晴らしてみましょう。

 

・テンションの上がる音楽を聴く

・お笑いDVDを観る

・お酒を飲む

・悩みを友達に聞いてもらう

・カラオケに行く

・とにかく寝る

 

こんな方法で乗り切って、

日々を生きている方も多いと思います。

 

その時の気分に合わせて

自分に合った方法を選んで

その負の感情から離れます。

 

嫌な気持ちになってしまった都度、

その感情から離れる行動を実行します。

 

負の感情から離れて

気分が上がったら

それはもう大成功です。

 

気分が上がらないのはなんでだろう

 

ここからが重要です。

 

負の感情から離れようとしても

全然離れられない時、

そこには必ず、自分自身の鍵となる、

大切な負の感情が隠されています。

 

出来事に隠されている感情は

一層だけではなく、

二層にも三層にもなっている場合もあり、

また、色々な負の感情がとても複雑に

絡み合っている場合もあります。

 

その感情は、

まだ癒えていない心の傷です。

 

この心の傷を癒さない限り、

何かの出来事がきっかけで

負の感情が繰り返し押し寄せてきます。

 

心の傷の癒し方

 

心の傷を癒すには

勇気をもって自分と向き合う必要があります。

 

自分に、

どうしたんだ、

何に怒っているんだ、

何が苦しんだ、

何が悲しいんだ、

と聞いてみます。

 

そして、

沸き上がった、

隠された感情を

見つけ、

感じてみます。

 

そして、

そうだね、

わかるわ、

むかつくよね、

そりゃ苦しいわ、

そりゃ悲しいわ、

と自分に共感します。

 

そしてまだまだ、

感情が湧きあがるので、

自分の中に隠された感情を見つけ、

そしてまた共感します。

 

絶対に否定はしないでください。

沸き上がる感情は正しいからです。

沸き上がる感情に間違いはひとつもありません。

 

その後も、

何度も何度も沸き上がります。

その都度自分に共感してください。

 

負の感情が、

2時間くらいで収まることもあれば、

1週間以上引きずることもあります。

 

心の傷が深ければ深い分だけ

癒されるには時間が必要です。

 

あきらめず、

覚悟を決めて、

自分と向き合い続けて下さい。

 

そうすると

心が軽くなる瞬間が訪れます。

 

向き合ったその先に

 

根気よく自分と向き合ったら、

「自分が行動できなかったこと」が

浮かび上がります。

 

・伝えられなかった

・努力をしたかった

・やり遂げたかった

 

など、

後悔している事です。

 

その後悔している行動を

今この瞬間から実行します。

 

少しずつで構いません。

出来る範囲でやってみます。

 

伝える、ということや、

こつこつ積み上げる、ということや

整理する、など、

できなかった行動を

身近なことでやってみます。

 

大きなことではなく、

出来る事から、

というのがポイントです。

 

行動を実行に移しただけで

少し流れが変わってきます。

 

実行を積み上げていくと、

自分を信じることができます。

 

自分を信じることができると、

外部の出来事で揺るがない強さが

生まれます。

 

そして、

少しずつ自分が好きになっていきます。

 

自分を好きになると

自分以外の人を許せるようになったり、

思いやることができるようになります。

 

それはとてもしあわせなことです。

 

さいごに

 

健やかなるときも、

病めるときも、

喜びのときも、

悲しみのときも、

富めるときも、

貧しいときも、

自分を敬い、

自分を慰め、

自分を助け、

命ある限り、

どんなときでも

自分を愛し、

自分の味方でいてください。

 

あなたのことを一生お守りする、と

自分に向かって言ってあげてほしいのです。

 

自分をしあわせにできるのは

自分しかいないのです。

 

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