【苦しさや悪感情を自ら手放す】 | Live with Max.

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世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

6月24日のブログ、

【他人を責めない、自分も責めない】

へ、たくさんのメッセージをいただきました。

皆さんのメッセージに目を通しながら、改めて感じたのは、やはり人の悩みの中心にあるのはいつも人間関係なんだな、ということ。


自分が関わる全ての人と楽しくて良好な人間関係を築けることは、本当に幸せなことですよね。


だからそれとは逆の行動をとってしまったり、逆の出来事が起こったりすることが悩みになるのは当然なんだろう。


仕事でも私生活でも、どちらにでも共通することだと思う。



さて、メッセージの中で、僕としては、非常に意外だったのが


『内海さんのように達観出来るように私もなれれば・・・』

とか

『そうやって広いこころで物事を考えられるように私もなれれば・・・』


という内容が結構多かったこと。


で、『ああ、僕はとんでもない誤解を与えてしまっているなぁ』と思って今回のテーマにさせていただいた。


僕は決して、そんな器量のある人間ではありません。
もちろんなれるようには努力したいですが。


じゃ、どうしてそんな風に自分を抑えて、自分の考え方や受け取り方を変えようとするのか(出来て
いる、いないはさておき)というと、


そうしないと自分が苦しいから。
それが嫌だから。


実は、ただそれだけです(笑)


嫌な出来事にぶつくさとつい愚痴ったり、他人の言動でイラっとして気持ちがブレたりというのも多くはありませんが、全然珍しくもありませんよ。


でも、それは自分が苦しいだけでしかないな、ってことにある時につくづくと感じることがありまして。


それだけでなく、自分がそんな状態では結局周囲にも嫌な思いをさせてしまうだけなんですよね。


そういった時にどうやって自分をコントロールするか、というような本も何冊か読んだこともある。


最初は、色々な考え方や方法を知ることで、これで僕も少しはマシな裁量のある人間になれるかな!
という期待というか、自己満足に浸っていたものだった。


でも、そうやって実践したり、本を読んだりしている内に何かが違うなという気がしていた。


そういう本に書かれていたこと実践することでなんとなく、こういう場合はこんな風に考えればいいんだなと、機械的な感じに満足してしまっていました。


しかしそれでは自分の苦しさが大きい時にはそれどころじゃなかった。


本当に感情が乱れた時には、本に書かれていたことを実践してみようと試みるも、この状況でそんな思考をするなんて無理!と一蹴してしまうことも度々。


結局、そのまま不愉快なまま時間が経過したり、周囲にも気を遣わせたり、そしてそのことに気づいた瞬間また後悔して、申し訳ないと思い自分を責めたり。


そこにいたのは、はっきりいってただの自己啓発法コレクターの自分でしかなかった。


必要なのは、そんな難しいことじゃなくて、どんな状態の自分でも出来ること。


そして尚且つ、


『自分の苦しさを手放すことが出来て、誰かに迷惑をかけたり、悩ませたりしないこと』

『やろうとすれば、どんな時でも簡単に出来る事』



そこで考えたのが、やっぱり自分を責めているような心理状態というのは、明らかに周囲に気を遣わせてしまうな、それが一番嫌だなということ。


だったらまず、後悔するようなことがあってもグジグジせずに、まず自分を許そう。

『自分を責める』ことをやめる。

もちろんこれは自分の言動を省みもせずに、そうするわけではない。

反省はするが、後悔はしないということ。


誰かに自分の状態を察してもらい、気遣ってもらえると気持が楽になることもあるし、逆にそんな人がいたら、自分も相手の気持を察してあげたいとは思う。


でも、自分は周囲に気を遣わせないように、意識して自分をいつまでも責めちゃいけないと考えるようになってから、明らかに僕自身に起こった変化がある。


それは『人を責める気持ちもちょっとずつ消えていく』ということ。


自分を許すことを優先して考えていると、だんだんと相手も許そうという気持ちが大きくなってくる。


いつも相手を許すことを先にするようにすれば、その回数が増えていけば、もっと自分の苦しみや悩みを自分から手放していけるような気がした。


とはいえ、僕がそのようにどこまでも心たが広い人間かというと、現実にはそれが難しい場合もある。全く達観などできていない。


できていないけど、そんなふうに自分が変わってからは、それ以前のように自分の感じるままの感情のせいで自分を不愉快な気持ちにさせてしまうことは随分減ってきたように思う。


人を責めても、自分を責めても、ちっとも幸せじゃやない。苦しいだけだ。


自分や人を責めることで、心のバランスがとれることなんてない。

何も得るものがない、
寂しいじゃないか・・・


決して達観しているわけでもないし、心が広いわけでもない。



ただ、自分で自分を苦しくしていくような生き方も、働き方も嫌だな。
それは結果的に誰かを苦しめることにもつながりかねない。


そう考えるようになってから、何にも頼らず自分から悪感情や苦しさを手放すことぐらいは、以前に比べると出来るうになってきたかなという気がするのです。


達観しているわけでもなく、
心が広いわけでも、
誰のためでもなく、
自分が穏やかに生きていければ
それでいいなぁ、

というだけなのです・・・

僕の穏やかな心の1つ(笑)

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最後に、カーネーギーやナイチンゲールにも多大ない影響を与えたと言われるイングランドの自己啓発書作家、ジェームズ・アレンの言葉です。


穏やかなこころは、この上なく美しい知恵の宝石である。
人は、自分が思考によって造られた存在であることを理解すればするほど、穏やかになる。



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