KATSUMI先生は優勝し、内海は3位。
この結果に関して『内海さんに何て声
をかけたらいいの???』というお客
様が結構いたらしいという話が耳に入
ってきた。
『3位おめでとう』と思っていても、
そう言いづらい人もいらっしゃったみ
たいです。前回より順位が下がってし
まったこと、或いは3位じゃ悔しがっ
ているだろうなと想像がつく、そんな
理由からだろうか。
でも本人は、どちらであっても嬉しい。
それだけ多くの方に、注目していただ
けたことが。先週のブログは初めて1
日に1,000アクセスを超えた。
激励、労い、励ましのメッセージも
各所でいただいた。
そうやって周囲の方々に囲まれること
で、毎年僕がしみじみ感じることがあ
る。
僕自身も、もちろん競技として続けて
いる以上、常に上を目指していきたい。
自分のカラダをもっともっと進化させ
たい。そんな私欲と、自分に対する責
任のようなものを勝手に感じながら続
けている。自分に対してどこまでも強
い意思を要求をしている。
しかし、その一方でたくさんの方々か
から声をかけていただいたり、メッセー
ジをいただくことで、それが喜びにな
り、もっとそれを求めている自分もい
る。
恥ずかしがらずに自分を開示しよう。
そういうプラスのストロークを周囲か
らいただけることが、本当に嬉しいの
だ。それがどれほど僕にとって大きな
エネルギーになっているかは言葉では
表現出来ないほど。
トレーニングをするのも、食事管理を
するのも、目標に向かい自分の意思で、
考えて行動している。その行動自体は
何にも依存せずに行なっているように
も思える。
だが、実際はそうではないということ
を強く噛み締めるのがこの時期だ。
たくさんのお声、お言葉をいただき、
感謝の意を返しながら、僕は自分が
いかに周囲に依存しているかを深く考
える時間が長くなっていく。
だが、そう思うだけではイマイチ成
長がない。これを人生や仕事に当て
はめて考えるとどうだろうか?
「自立」という言葉を辞書で引くと
次のように書かかれている。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
他への従属から離れて独り立ちする
こと。他からの支配や助力を受けず
に、存在すること。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
だが、今の僕はこう思う。
そんなこと可能なのだろか???
僕のボディビルを例に引っ張ってき
て、こんなことを言うのはちょっと
変かもしれないが、
自立とは依存を排除することではなく、
依存の必要性を認めること。
ではないだろうか。
この言葉、どこかで、何かの本で読ん
だ記憶があるのですがはっきり思い出
せない。でも、こういう「ありがたい
なぁ」と思うことがあると、いつも勝
手に頭の中に浮かんでくる。
自分がどれほど必要とする人や環境、
モノなどに依存しているか。そのこ
とを深々と噛み締めて自覚し、感謝
出来ていること。つまり依存を認め
ていること。
それこそが自立という言葉の真の意
味ではないだろうか。
僕の競技と自立という言葉は、あま
り結びつかないようにも感じるが、
コンテスト時期に周囲からのあたた
かい反応をいただいた時、また新た
に心のガソリンが満タン注入されて
くる。そしてそんなふうに僕は感じ
るのです。
じゃ、内海は自立出来ている人間な
のか?
と問われれば、全くもってまだまだ
未熟である。
依存していることを自覚し、感謝する。
感謝するには、心の中だけではなく、
その感情を行動に移さなくてはいけな
い。
その感謝の感情を表すだけの行動で
返したい。
だがそれを考え、実際に行うのがなか
なか難しい。それを常に行動に移し、
それが周囲にも伝わるように努力する
こと。それが出来てこそ、感謝してい
ることになるのだと思う。
家族に対しても、
職場の仲間や上司に対しても、
お客様に対しても、
友人に対しても、
僕が心のガソリンをいただいたように、
いきいきとした感情を高め、健康と笑
顔のエネルギーが増進されるようなパ
ワーを提供していきたい。
言葉にすると、なんとも耳障りの良い
言っているだけで気持ちよくなりそう
なセリフだ。それでもあえてここに
書いた。これこそ、僕がたくさんの方
からいただいたもの、そのものなので
す。
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