今日は、今回の震災を体験して、それをどのように受けて止めて、
今後どのように行動したらいいのか、気付いたことをまとめて考えて
みたいと思います。
秋田でも揺れが激しく、停電も長期化しそうなことが分かり始めた
時には『これは大変なことになったなぁ』と思ったのですが、実際には
その時の私の認識は全然甘かった。
ゲオや実家のことなどでバタバタして、夜になってようやく少し落ち着き、
ワンセグでテレビを見た時に、初めて震災の実態を知りました。
一瞬で全てが消えた。
道路を逃げ惑う車が、次々と津波に飲みこまれていく映像は
呼吸をするのも苦しくなるほどの恐怖を感じた。
普通に生活出来ることが、本当はともてありがたいことなんだと、
言ったり、思ったりはしていても、気持ちのどこかで、今ある物が
ずっと続くものだと無意識に感じて生きているのではないだろうか?
映像を見終わり、思考を整理し始めると、
そんな疑念を自分自身に抱かずにはいられなかった。
いや、疑念というよりは、認める以外になかったのかも知れない。
そうであるならば、私は、今あるものに身を委ねて生きているだけだ。
そこから得られるものを堪能しているだけじゃないだろうか・・・
それがいつか変化するということを、もし本当に知っているのなら、
『どうやって未来をより良く出来るだろうか?』ということを誰だって
考えるだろう。
世の中に絶対というものはあまり存在しないだろうが、
信じていいものはたくさんある。
では、普段通りの生活が出来るという恵まれた環境がずっと続く、
ということはどうだろうか?
今の状態がずっと未来まで続く。これは絶対に信じられるものではない。
つまり
★当たり前のように感じていることこそが、実は不安定なもの
震災を目の当たりにして、そんなふうに考えられるようになった。
しかも私は、今までその不安定なものに対して、何の疑いや用心もなく
生きてきたと思う。
普通の生活が出来ていることに身を委ねるのではなく、
未来の繁栄を信じて生きていかなくてはいけない。
今回の震災を通じて、そんなことを強く感じたのでした。
~~~~~今日のノートの中身~~~~~~~~~~~~~~~~~
今あるものが続くことを信じるのではなく、より良い未来を信じて生きよう。
被災地の復興、日本の再生、さらにその先の繁栄を信じて生きよう。
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とは言え、それを信じたからと言って、何が変わるの?
信じていきたいけど、自分に何が出来るんだろう?
って考えてしまう人もいるでしょう。
確かに自分1人でこんな、何となくスケールがデカイと感じるようなことを
信じると言ってもピンと感じないかも知れません。
ただ信じるだけで、何も行動しないのは、本当の意味で
信じているとは言えませんし。
こんなことを書いている私自身、それを信じて、
『じゃぁあなたは何をするの?』と
聞かれても、今すぐ明確に答えられるものもありません。
ですが、信じることによって、
普段の自分の行動が、未来のどんなことに貢献出来るだろうか?
未来のために、今出来ることは何だろうか?
仕事や私生活を通じて、何か役にたてること、
或いは活かせそうなことはないか?
ということぐらいは意識し続けられるんではないでしょうか。
そういうアンテナを伸ばしながら生きるのと、そうでないのとでは、
自分の人生で得られるものも必ず差がついてくると思うんですね。
何故なら、
★「信じる」という行為は、行動を駆り立てるためのもの
だと私は思うからです。「願う」こととは次元が違う。
日本の再生を願うのではく、信じているのならば、そういう意識だけでも
忘れないように生きていくことは出来るのではないでしょうか。
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