【悪い習性を直すのに必要な行動とは?】 | Live with Max.

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世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

私が自覚している短所は、『物』忘れが多いことです。

 

 

人が言ったことや、自分がしたことをうっかり忘れてしまう

 

こともあるのですが、特に多いのが『物』なのです。

 

 

 

実は先日、上司に『もうそれは直らないんじゃない?』

 

と言われました。

 

 

 

 

それを言われた時は、『すいません、気をつけます』

 

と、言ったのですが

 

 

 

上司の次の言葉に、耳を疑いました。

 

『もう自分は「物」には興味ありません、ってことでいいんじゃない?

 

その代り、他に色んなことを考えているってことで。』

 

 


もしかして遂に呆れられたか?と焦りましたし、

 

「そんなことでいいんだろうか?」と感じたんですね。

 

 

 


でもですね、私の上司は、常に事実を脚色せずに、

 

ありのままを指摘してくれる。

 

 

 


だから私も素直にその言葉を受け入れて考えてみました。

 

すると上司の言葉は確かにその通りなのかも知れない

 

と思えてきたのです。

 

 


何故なら、


『直したいと思っているなら、とっくに直っているはず』


と思ったからです。

 

 

 

そしてその時、はじめて気づきました。

 

残念なことに、私は自分で「短所」と自覚していることを

 

直そうとしている「つもり」だっただけだ。

 

 

 


私が「そんなことでいんだろうか?」と思ったのは

 

上っ面だけの建前に過ぎない。

 

だとしたら直るはずがありませんよね・・・

 

 


『物には興味が無いってことで、いいんじゃない』


これは決して褒められることではありませんが、

 

正直、人からそいう言われて、気が楽になった。

 

 

 


直そうとしていないんだから、自分はそういう人間だと

 

受け入れよう。そう素直に思えたんですね。

 

 


ところで、受け入れるということは、

 

『自分はこういう人間だ。だから〇〇しよう』

 

というように、意識と思考を働かせることが出来る状態

 

だと私は思うのです。

 


『自分は〇〇だ。』だけでは、単なる認識であって、

 

『だから〇〇出来ない、苦手だ』という言い訳にしかならない。

 

結果、そういう人間には周囲もあまり指摘をしなくなって

 

くるし、人間としての成長も寂しいものになるでしょう。

 

 

 

 

そこで、その日、自宅に帰ってから考えてみました。

 

はっきりいってこの忘れグセは、もう習性だ。

 

 

 

自分はそういう人間である。まさに上司の言葉通り、

 

「物」に興味が無いということだ。

 

 

 

では、それを踏まえて私はどうすればいいのか?

 

 


それを考えていた時に、ふと、こんな疑問が沸いた。

 

 


『物忘れを直そう』

 

そう思っていること自体がそもそもの間違いなのでは!?

 

 

 

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直したい習性を直す時に必要な行動とは?

 

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例えば、学校に行く時、ノートや教科書、宿題を忘れて

 

しまう子供がいるとする。

 

 

 

『忘れ物をしないようにしよう』


忘れ物をする習慣がついてしまっている子供にとっては、

 

こういうことを思っても多分私と同じ結果でしょう。

 

 

 

では、


『算数のノートだけは、毎日欠かさずランドセルに入れる』

 

だったらどうでしょう?

 

 

忘れ物をするという習性を直すのではなく

 

〇〇だけは常に持っていくというような新しい習慣を始める。

 

 

 

これを繰り返すことで、直したい部分にもそれまでと

 

違った意識や変化が生まれてくるのではないだろうか。

 

 

 

もともとそれを直すこと自体に関心が無いのだから、

 

無理に直そうとしても、結局また忘れてしまうのがオチだ。

 

 

 

ということで、

 

私は自分の習性を踏まえて、どんな行動をとるのか?

 

 


毎日ノートに以下のことをメモすることにしました。

 

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・自分が忘れる「物」を1つ

 

・ただし、2日連続で同じ「物」は書かない

 

・それを20秒以内に書く

 

------------------------------------------

 

これをさっそく始めてみたのです。

 

1日たった20秒ですから面倒なことは全くない。

 

書けても書けなくてもいい。

 

2個思いついても1個しか書かない。

 

 

 


★何を忘れるのかを1日1回、20秒だけ意識する

 

 

 

ということを習慣にすることにしたのです。

 

 

 

何故なら、

 

 

★人は意識していることしか、情報として処理できない

 

からです。

 

 

 

これによって潜在的にしか意識できなかったことが、 

 

表面化することだけは、間違いないと思うのです。

 

 

 

 

人が一気に変わるのは、簡単なことではありませんよね。

 


それなのに、それをしようとしている時点で、もう躓いている

 

ということなんだなぁ、と思ったのです。

 

 

 

もちろん、すぐに直す必要性があるものや、緊急を要する

 

こともありますので、すべてがそうだとは思いません。

 

 

 

 

でもそいういった事を除けば、習性を直すということだけに

 

集中してもうまくいかないものなんじゃないでしょうか。

 

 

 

~今日のノートの中身~

 

◆◇◆◇------------------------------------------


『習性』を変えるには、それに正面からぶつかるのではなく、

 

何か別な新しい習慣を始めることによって直したい習性が

 

改善されていくようにする。

 

-------------------------------------------◇◆◇◆

 


これが出来れば、今の自分が良くないと思っている習性を

 

マイナスに捉えてしまうこともなく、かといって、それを

 

良いこととして楽観的に見ることにもならない。

 

 

 


仕事でも「ついうっかり」のミスを減らすことに

 

役立つかも知れない。

 

 


ボディブローのようにジワジワと効いてくれることを

 

期待して、毎日20秒メモを習慣にしています。

 

 

 

 

◆◇-------後書き~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


しかし、『物』忘れの習慣を

 

『それでいいんじゃない、そいうことにしておけば』

 

なんて言葉は、私からすれば絶対に考えつかないし、

 

むしろ「そんなことでいいのかよ!」って思ったくらいでした。

 

 

 

でも実際は私にとっては深かった。

 

 


直そうと思っているフリをしていただけだということを

 

初めて痛感しましたし、新しい習慣を始めてみよう!という

 

行動にまで繋がったんですよね。

 

 

 


自分を素直に見直すためには、周囲の言葉や考えを頼りに

 

してみることが改めて大事だなぁと思わされました。

 

 

 


因みに妻に聞いたところ、私のこの短所の原因は

 

『常に考え事ばかりしているから』だそうです。

 

 

 

『何をしている時でも、それがあからさまに分かる』

 

とまで言われてしまいました(汗)

 

 


何か1つのことを考えると、そのことに脳が

 

100%占領されてしまうようです。

 

パソコンに例えるならば、メモリの容量はあるが、

 

CPUの性能はイマイチってことか・・・