自分が思う自分と、他人から思われてる自分。【後編】 | Fire川原の【おとぼけブログ】

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関西の 『炎のB級オヤジ・ギタリスト』 こと
ファイヤー川原でございますよ~

「カッコ良すぎる自分を

 どうか許してください・・」



・・・
・・・
真顔 

はい!
こんにちは!
こんばんは!
おはよーう ございますー!!


「相手に言ってはみたものの、自分はどうなのか」を考えねば。と思っちょるファイやんでございます~

お読みくださり、心から感謝いたします。

 

 

例えば、人相が悪いのに帽子をかぶって

さらに人相を悪く、怪しい人に見えたとしても

これ、法にふれないなら個人の自由なわけで

その人の楽しみな場合もあったりして

その人基準では「イイ事」ですやん。

 

僕も大好きな 林家ぺーさん&パー子さん夫妻

 

 

ご夫婦そろってのピンク・ファッションと

笑い声「あははー」がトレードマークのパー子さん。

プライベートではどうなのか知らないけど

もし、この ご夫婦が無名の一般人で

電車から降りてきたら、

きっと僕は「なんじゃありゃ!?」となるわけで。

しかし、見た目のみで判断することは正しくはないですね。

こちら側が知っているからこそ

お二人そろってのピンク、あははー、カメラカシャカシャがイイわけで、つまりは

その人がどんな人かを理解してる場合は

「なんじゃありゃ!?」が除かれるかと思うのでありんす。

 

前記事の帽子の人は「除かれない人」でして、ファッションセンスのみならず、言葉のセンス、ギャグセンスをも周りから

く思われたりしちょりますです。

これに本人は気づかない・・

 

音楽活動でも、訳と好みから シールなどで

楽器のデザインを元々変えていたAさんに対して、ダサさを感じたのか

クレームをつけるメンバーBさんがいて、

このBさんは多数の第三者から

演奏とBGV(バックグラウンドボーカル。日本で言うコーラスのこと)のド下手加減に笑われている。

そんな事も知らないBさんからのクレームに

愛想が尽きたAさんは そのバンドを脱退し、

周りから「脱退して良かったね」の賛同を浴びる。というのがありました。

見た目よりもステージ上での演奏と歌唱の

残念さの方が よっぽどダサいということと、

ナルシストは怖いという お話ですわ。

 

ナルシストがネタなら面白いんやけどなぁ。

 

 

ダンスをするきっかけをくれたマイケル・ジャクソンが好きで通販で買ったあの服を普通に着まくってた若かりしあの頃・・

 

  

 

「派手な奴」「調子のりのバカ」って

思われてたのかなぁ~

う~ん、ナルシストやったかなぁ~

ナルシストって主張でもあるから大事なんかなぁ~

いやいや、ダメなナルシストと良いナルシストがあるんやろなぁ~

少なくても、Bさんみたいなナルシストには

なったらあかんなぁ~

 

 

翻って今僕は、

気づける人間なのだろうか・・

 

気づける人になりたい。

気づける人でいたい。

 

いやぁホンマにこれ、

難しいけど大事やなぁ~

 

 

 


  世界中のみんなが、

     もっと笑顔になりますように・・

 

 

(この記事は決して、病気で闘われている方の脱毛対策としての着帽を

            けなしたり否定するものではありませんです。)