絆とは
生き物が、お互いを信じ、認め合い、心通わせることで生まれる。
そんな確かな絆があるかどうかで組織や会社やバンドでさえも良し悪しが決まる。
絆は最も生き物らしく、人間らしい特質。
逆に言えば特例を除いて、絆を作れない人とは
信じ合おうとしない、
認め合おうとしない、
心通わせていない、
我儘なところからの被害妄想の強さを持つ、
本質や解決から真逆に進むことになるのに
そのことを知らぬままに相手との接触を自分から断つ、
などという方向に自らを、もっていってしまう人のことであり、 つまらぬ損得勘定で生きる自己中心的な、寂しく悲しい人。
このような人の場合、解決策を真剣に探し合うのではなく、他人の揚げ足を取って話すことや悪口を言い合える友達(仲間ではない。同類)との空間を好む。
実はそれって、居酒屋で酒飲んで愚痴ってるのと同じで、自分にとって何のプラスにもならないこと。
そういう人の場合、自分自身の価値を下げていることに本人だけが気づかずに
「適当に合わせられてる人」となってるシーンを飽きるほど見てきましたし
30代前半で そういう人としての汚い部分を、どう切り返すかの答えを学んだ。
だから僕は、生きることにおいて
人として自分らしく、謙虚に、誠実に、ユーモアを持って、今ある絆と これから生まれる絆を大切にしていきたい。
「仲良し」とは全く違う意味を持つ「絆」
絆を大切にしたい。
世界中のみんなが、
もっと笑顔になりますように・・