連続2クール放送の最終話がどう終わったのか、とてもとても楽しみにしつつ録画をを確認すれば、

 

あれれ23話? 録画数が多すぎて24話のデータがどこかへ行ったか?と探しまくったけど・・・

 

23話再放送したってかい?

 

 

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アニメ『蜘蛛ですが、なにか?』最終回が放送延期に… 作画崩壊&原作改変で“最悪役満”状態

今期のなろう系アニメ『蜘蛛ですが、なにか?』(TOKYO MXほか)の最終話が、制作進行上の都合によって放送延期されることに決定。これによって原作改変に作画崩壊、放送延期の〝役満〟状態が成立することとなり、原作ファンからは失望の声があがっている。

同作は『小説家になろう』で連載されたWeb小説を原作としたアニメで、ジャンルとしては異世界転生もの。女子高生だった主人公の「私」が、ファンタジー世界における「蜘蛛の魔物」に転生。凶悪な魔物のはびこるダンジョンを切り抜け、強大な力を身に付けていくというストーリーだ。

 

作中では、蜘蛛である「私」サイドの物語と、勇者をメインとした人間サイドの話が平行して描かれていくのが特徴。ただ映像化すると分かりにくいためか、コミカライズ版では人間サイドの話が大胆にカットされることに。それに比べると、アニメ版は人間サイドの話がかなり丁寧に描かれている。

 

しかし時系列が特殊な構成となっているため、物語を理解できないという視聴者が続出。ネット上では《時系列バラバラでわけわからんときあるし人間パートつまらなすぎるしどうするの》《時系列がワンピースよりも複雑すぎて理解が追い付かぬ…》《蜘蛛パートは面白いのに勇者パートが全然面白く感じない。時系列がごちゃごちゃしすぎだし説明不足も有るのかな》などと不満の声が飛び交っていた。

ストーリーだけでなく作画まで…

その一方で、同作は作画についても激しい議論を呼んできた。「私」サイドが魅力的なアニメーションとなっているのと比べて、人間サイドは作画に違和感のあるシーンが多かったからだ。

さらに2クール目の終盤では、作品全体の作画レベルも低下。これまで熱心に作品を追っていたファンからも、厳しい意見が目立つようになってしまった。そしてついに制作スケジュールが破綻したのか、最終話の放送延期が発表されたという経緯がある。

 

 

-まいじつエンタ より-

 

 

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酷評されている・・・

 

求められた仕事に対して結果を残せなかったという点では、そりゃぁダメでしょう

 

シナリオは確かに分かりにくい

 

ステータス文字も分かりにくい、且つ、美しくない

 

この辺りは私もそう思ったのですが、作画に関してはむしろ2クール目に入ってよくなったと思うんだけどねぇ

 

皆さんの見る目の方が確かなのかなぁ

 

 

 

昔、「ありふれた職業で世界最強」がアマゾンプライムビデオで超絶酷評☆1祭りを目撃して何故に?と思いましたが

 

必ずアニメを見る、それもとてつもなく期待を胸にして観る原作原理主義者にとっては

 

ストーリー等を細々いじられるのは、聖典を改竄する不遜極まる行為なのかな (知らんけど)

 

その点に関しては、私は結構ゆるゆるなので、キャストの性別が変わってる程度のこと十分許容範囲です

 

映像化した時点で、根本的に別作品認識なんでしょうね

 

あの「ドラゴンボール(ハリウッド版)」ですら、面白かったらアリだと思ってます

 

大昔に見た(原作別世界の)角川映画の影響なのかなぁ・・・

 

 

 

3クール目、あるのかないのか分かんないけど、応援してますよ~♪