震災の日であるところの3月11日。


新宿区演劇祭出典作品、みけねこ企画「若者はみな悲しい」を上演致しました!

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。



今回は区としても、我々としても、初の試みなことばかりでてんやわんやしておりましたが、少なくとも初めに想定していたよりもお客様が沢山来場していただけたので、何でしょうね、これからイベントとして盛り上がると良いですね~。
ケーブルテレビも取材に来てましたし(各団体でインタビューもありまして、私も少し話しました★)、やってる側としては折角だからという気もあるわけでw


それで今回は一度きりの公演ということもあり、いつもとは違う緊張感が舞台上では漂ったりしてまして。一人一つはハプニングに見舞われていたという割と奇跡的な事態が起こったりと、全くもって気が抜けない作品となりました(テーマもそこそこ重たいですし)。

私自身は今回、脚本の大江さんが初稿の段階から私を想定して書いてくれていたという、完全なスタンドアローンキャラクターのDJ前田という役をやらせてもらいました。
ぶっ飛んだテンションのストーリーテラーでありながらも、少ない出番で自分も葛藤を抱える事を見せる大変な役でありんした。



DJというよりはプロレスの実況みたいな感じですが、ラジオのパーソナリティなんですよw
画板を首から提げて移動型デスクとして、そこに一言フリップを出番の度に付け替えるという、余計なネタを私が提案したおかげで、実況感が5割増しっていうね(笑)

台詞自体も長台詞が7割で、声優としては何とも挑戦的な役柄となりましたなぁ。元々ラジオ向きな声質だったり、ラジオみたいな仕事が好きだったりしたので、設定としては嬉しかったんですけど、舞台ですからね……。ラジオみたいには行きませんや。


またツイキャスとかで仮想ラジオっぽいことやろっかなぁ~(笑)







衣装での集合写真撮れなかったんだよなぁ~、スケジュール的に……。

今回のメンバーも個性がハッキリしてて楽しかったですねぇ。


……楽しかったけど、役としては絡みが少なかったんだよぅ(泣)






さて。明日からはまたパソコンとにらめっこかなぁ~。
中断してるダイエットも再開しなければ!!めざせ、後-3㎏!!!