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ウタイメ

皆さまの人生にギリギリ影響しないよう
語気に気をつけ唄うように語ってまいります

 

     不思議と 40代まではまだまだ

やりたいことが未来や将来に

繋がっていて 広がっていくばかりで

「コトノオワリ」というやつの存在も

どこかフィクションだった

 

50歳になっても まだ霧の向こう

51になり 遠くになんか在るな程度

52歳が近づいてきた最近

「コトノオワリ」の「コ」が見えはじめた

 

身体的に決定づける何かがあった

というわけでなはく 何かを察した

時のような 僅かな気配というか

上手く表現できないが 何とも

形容し難いレベルの違和

そーいう何かを感じてるのだろうか

 

瞼の開閉時に起きる風レベルの気配

なので お年頃によくある思考じゃね?

という受け取り方もある

 

マヤ暦でいう52歳は 生まれた時と

同じエネルギーに戻る年齢とかなんとか

 

それを無意識的に感じているなら

ある意味「コトノオワリ」を感じたのは

あながち間違いでもない

 

んなわけで なのかこじつけか

残るものは選んで残したい病を患い

欲を満たす ストレスを解消する

そのためだけに物を買うのはやめて

意味ある消え物を人にも自分にも残す

(この残る消え物ってのがmiso)

 

そう考えた結果 今年の己への誕プレに

遺伝子検査キットをプレゼントしました

結果が丁度 5月中に届くと思われ

知りたいような知りたくないような

ドキドキのバープレになることでしょう

 

遺伝子検査をするのは

棺桶リストの1つでもあり

たまたま減%になっていたので

これ多分絶対いまなやつだわと

せっせと唾液を採取いたしました

アレ 意外に量取るのよ。

 

前世には興味はないし 知ったとて

その時のカルマを精算するために

今を生きるなんて悩ましい

何かに気づくために 気づくまで

転生するとしたらロマンの正体って

執念じゃないかい??

なんて感覚も チラッと浮かぶわけで

 

ロマンをディスってるわけじゃ

ないけれどワタシの脳内花畑は

桃色だけじゃないのでね つい

 

さておき、前世はわかりませんし

知りたいとは思いませんし

知ったところで現世のワタシの

立場がふわふわしかねません

っが、祖先とはロマンでも気のせいでもなく

間違いなく遺伝子で繋がっている

ワタシへ続くタオ(道)物語なので

それを明らかにしたい気持ちとは

遺伝子へのリスペクトに他ならない

 

遺伝子検査なんてものは

気軽にする できるものではなく

Amazonで買えるものでもなかった

 

それがどーですか?知らん間に

ちょっとの唾液で ちょっとした

自分情報を知ることができるんだから

すげー(エグい)時代になったもんです

 

価値においては人それぞれなので

勧めるためにこれを書いたわけじゃ

ありませんが ワタシにとっての

自己探求であり 好奇心であり

棺桶リストの1つだったので

やったまでです。悪しからず。

 

「コトノオワリ」に向けて

自分を有るだけ知っておきたい

想い残して引き継がないように

「以上、ワタシでした。」で完結させて

ここに全部を置いていきたい

そんな気持ちで生き終えたい

っがための愚かしい行為よ

 

全てはマボロシのために。

 

命に身を任せ

気づけば今日はここにいる

明日のことなどカゼマカセ

今にとっちゃただの足枷

 

心に追いつかんとする躰

躰に離されんとする心

年齢に相応しくならんとする地位

他人に追い越されんとする見栄

くだらなさは返却しよう

つまらなさは焼却しよう

吸いにくい空気は

曲がった姿勢のせい

正すべきはそこからなのに

情報に酔い タコ踊り

気持ちがいいなら止めないが

八方に伸ばした手が掴んだ

どれにホントがあるんだか

 

時間ほど大切にできないものもない

空気ほど味わえないものもない

 

口の中に放り込んだ

表面のコーティングの甘さに

美味しい人生だと思ってた?

糖の層を舐めきった瞬間

苦味の層が顔を出した

 

自分じゃなくなるほどに顔が歪み

見える世界が全て同じ方向に歪む

次の層はまた甘いかもしれない

我慢して味わい続けるべきか

早く終われと噛み砕くべきか

 

歴が変わるごとに 形を変え

味を変え 大きさを変え

歯間に挟まる思い出の粒

探れない裏側に張りつく粘度

甘さの中の微かな塩気

 

生まれた瞬間 放り込まれた

アーモンドタフィ

最後に残るは 甘味 苦味 塩味

噛み砕けないほど小さい心残り

 

どれになりそ?

赤にも青にもなれない黄ばんだ夢が

汚点のように その存在を恥じ

愚かな思想が飛びださぬよう

パクッと割れた喉を

ジグザグに縫い 封じ

口無しのように振る舞うのだ

 

いいか 命とは手に余る褒美であり

ヨイショと胡座をかけば容赦なく

痛み辛みを絶えず知らしめてくる

 

途方に暮れるは夕陽の数を超え

項垂れる様は 太陽が足りずに

腐った向日葵のように悲しい

 

白昼 取るに足らぬ出来事も

夜には なぜか大袈裟に

「たかが」を「されど」にするのは 誰だ

変な汗をかくのに喉が渇くのは 何故だ

 

生きるとは瞬間の応用だろうか

こんなことを想って暇を潰し

やることをやらず暇をつくる

これこそが生きている証拠だ

 

人と会話しながら 自分と対話し

テンプレの返事でやり過ごす

今日も嫌われずに済むために

反対色と混ざり合う時は

自分が薄れる覚悟をするんだな

 

一度でも 一滴でも混ざれば

自分味が薄れるか

自分がわからなくなるか

新たな自分が生まれるか

いずれにせよ覚悟もないのに

混ざり合おうとしないことだ

安易に相手を汚さぬことだ

 

混ざらないということは

汚れないということ

争わないということは

傷つかないということ

傷つけないためには

距離を詰めないということ

愛するために距離をとる

離れ 小さくなるほどに

薄れ 愛せない回数が増え

思い出せず 薄情に苦しむなら

その時はいっそ忘れてしまえ

 

たとえ君が忘れても

誰かが覚えているだろう

大丈夫 君が忘れてしまっても

音読しない限りバレやしない

だからそこに涙はないし

事の終わりに気づかない

 

双方忘れてしまえたら

そんなラッキーなことはない

 

灯りの森に点滅する思想は

今日も順ぐり問う相手を変え

答えの質や熱や量を変え

自分と人を欺いて

平和の内に死ぬことを希う

 

濁った人生に指を突っ込み

かき混ぜて もうこれ以上

汚くするのはおやめなさい

 

夢が黄ばんでいくことは

ごく自然なナリ さも当然なオチ

劣化の行く末を残りの命で見届けて

黒になる前に さらばおさらば

    

 

  なんてできたらわしゃ神じゃ!