ラクシュミー優です。
 
 
 
旅7日め、イタリアへ戻って来た。
フランスのアヌシーからTERに乗ってキャンベリーで
TGVに乗り換え。
乗り継ぎが元々ギリギリだったのに遅れていて
焦ったけど、無事に乗り換えられホッとした。
 
 
 
TGVはイタリアーフランス間は、
1日に3本しかなく、電車の中はほぼ満席。
英語を話す人々の団体で車内は占めれていた。
 
 
 
 
TERはこんなにガラガラ。
乗客は私以外に他に一人だけだった‥
なぜだろう??
 
 
 
 
 
アムーはいつものようにバッグの中。
 
車掌さんがチケットの確認に来た時に、
犬用チケットも一緒に見せたら、
どこにいるの??
って聞いてきたニコニコ
 
ドーム型のスポーツバッグに見えるから
目だなたくてありがたい。
 
 
 
旅行は犬にとって人間のように楽しいものでないのは
重々分かっているのだけど
それでも
一緒にお付き合いしてもらってます。
 
 
行く場所を考えたり
滞在先でゆっくり休めるようにしたり
このバッグの中だと安心できるので
常にバッグを持ち歩いて
必要に応じて入ってもらう。
 
 
バッグの中での長時間は
さすがにきついけど
基本、アムーはバッグが大好き。
一人でゆっくり寝たい時
または、避難場所でもあるLOVE
 
 
 
 
 
TGVで止まるフランスの国境の町のモダーン。
山登りの人たちが数人降りて言ったけど
ちょっと寂し目の駅。
 
国境のコントローラーらしき人が駅に立っていた。
もちろん、何らかのチェックもなく。
 
 
 
この後、次の駅の目的地のバルドネッキアで
何と! 降りそびれた〜!
おかげでトリノまで行くことになり、
3時間以上も時間をロスしてしまったあぅ~
 
降りる準備をして扉のとこで待っていたにも関わらず、
電車が止まっても、外は線路しか見えないし。
 
 
突然、ダーっとすごい勢いで走って来た
挙動不審な日本人!?が
反対のドアに張り付いて外を確認し、
またダーっと走り去って行った。
 
何者!?とあっけにとられているうちに‥
 
 
 
線路しか見えないし、
駅に入る前に一時停車していたのかと勘違いした。
気が付いた時には既に時遅し。
ドアオープンのボタンを何度も押したけど、、、
出発直前でドア開かず。
チーン‥
 
 
 
到着した時に
〇〇駅到着とアナウンスが入るわけでもないので
人があまり降りない場合は、特に要注意。
ドアはこちらが開閉しない限り
到着したらドアが開くわけでもないの。
知っていてもマヌケな私は降りそびれたのでしたあぅ~
 
 
 
さて、やっとのことで
フランスとの国境に位置する
イタリアのバルドネッキアという山に到着。
 
冬はスキーリゾート
夏はファミリーや犬連れの人が多い。
ほんと、街中犬だらけニコニコ
 
 
山々に囲まれ、大自然。
アムーも芝生の上で嬉しそうに走りまわっていた♪
 
 
 
 
 
スーパーの入り口にこんな可愛らしいステッカーが!
犬もウエルカムされていて嬉しい♫
食品に近づいてクンクンしたりしないように気をつけなきゃね。
 
 
フィレンツェ中心地も今は、大抵のスーパーで
犬もそのまま入れます。
以前は、抱いて入るなら良い(床を歩かせない)
だったけど、
ここ数年でドッグフリエンドリーが進んでます。
 
 
 
 
 
お楽しみのレストランは、
 
 
ブルスケッタとポルチーニのスフォルマート?に
地元のチーズ、カステルマーニョがけ
 
フランス帰りだったせいか?
ブルスケッタが超美味しく感じられ、
スフォルマートも抜群に美味しかった!
 
 
 
 
鹿肉のミートソース
ちょっぴり匂いはあったものの
上品に仕上げられていた。
 
フランスでは、さすがに口にすることのなかったパスタ、
肉に飽き飽きしていたのもあり
ホッとしたLOVE
 
 
 
 
アップルケーキ
 
 
やっぱり、イタリアはいい!!
イタリア♡
 
 
このレストランは、
バルドネッキアという場所がら、、の泥臭さはなく爆  笑
テーブルセッティングも内装も洗練されていて綺麗。
高級なレストランなのかと思っていたら、
とってもお気軽だった!
 
地元の人の集まり!? 企業の食事会が多いらしく、
ランチは日曜以外は一般は入れないことが
ほとんどらしい。
 
 
 
毎日、山(地)のもの、海のものの2種類の日替わり
25ユーロのメニューがあっって
 
アンティパスト、プリモ、デザート、ワイン、
エスプレッソまで付いている。
上記は山(地)のメニューでした。
こんなに美味しいのに
こんなに安くて、、ほんとにありがたかったきらきら
 
 
 
こじんまりとした店内で、
私が帰るタイミングでは、
5組のお客のうち、4組が犬連れ!
 
 
 
どの犬も、いいこで
他の犬を見てもワンとも言わず。。。
うちのアムーが反応していたので
バッグの中に入ってもらった汗
 
 
 
食事も見所も他のヨーロッパよりも
やっぱり、私はイタリアLOVEラブラブ
バルドネッキアの景色は一枚も撮ってなかった爆  笑

 
 
ラクシュミー優でした。