皆さん、ごきげんよう
私たち自身はビルと同じと例えていた。
アメリカからのキャロラインさんは
自然療法士のラクシュミー優です。
ダブリンでの
キャロライン・メイスさんの
神秘の法則とヒーリングのワークショップ。
会場には400人近くの人が集まっていた。
こんなに大規模のワークショプは初めて。
キャロラインさんは日本語でも
4冊ほどの本を出版していて
本に書いてある内容と似た内容だった。
キャロラインさんの英語は、
はっきりしていて聞きやすい。
私は、それでも話の内容が理解しきれない…
それはそれは、魂からの訴えであるかのように
力強い話しっぷりだった。
キャロラインさんは、自分で自分を癒せる
ように
チャクラや元型からの
読みとり方を本でもワークショップでも
教えている。
自分自身のアクションでしか
癒しを得ることができない
ということも繰り返してた。
方法、気づきやサポートを第三者から
受けられたとしても
結局は自分次第。
私たち自身はビルと同じと例えていた。
ビルは動かない、
動かすのは私たち。
ビルの1階から3階が
第1チャクラから第3チャクラに相当。
身体的な毎日の生活にあたり、
自分自身を成長させるところ。
ビルの高層階は
第4チャクラから第7チャクラに相当し、第2段階。
自分の選択や決意によって
精神や魂のあり方が決まる。
会場では、スコーンが販売されていて
つい、買ってしまった
やっぱり本場のは美味しい。
ところでキャロラインさんは
温かく、力強い、親しみやすそうな方。
休憩時間に列をなして質問をしている
人たちもたくさん。
私は遠くから見ているだけ
1度お話しできたらなんて思うけど
英語が出来ないのもあるし
なんたって緊張して近づけない。
ワークショップが終わって
夕食から帰ってくると
キャロラインさんがホテルの入口のソファーに座っていた。
ニコリとするのが精一杯の私で
キャロラインさんも私に気づいて
おや? ワークショップ参加者?
と思っている雰囲気だった。
いくらでも話しかけられる
シチュエーションだったけど、
更に緊張して通り過ぎちゃった。
キャロラインさんの本は何度か繰り返して読まないと頭に入らない内容もあって
まだ勉強不足だし。
またアイルランドではワークショップが
ありそうだけど、
次回参加するときには、
しっかり勉強をして
話しかけられたらな~。
あ~どきどきした。
ホテルの部屋に戻って写真を見ていて
気が付いた。
昨日のホテルのバーの写真で
後ろ姿の人はたぶんキャロラインさん。
右上の女性。
キャロラインさんは独身で、
弟さんの話がでるから弟さんかな?
仕事の関係者?
アメリカからのキャロラインさんは
ワークショップの会場のホテルに
泊まっているようで
実は私も泊まっている。
昨日からこの方かも
なんてどきどきしていた。
次回は、思い切って話しかけてみよう
お付き合い頂きありがとう。
自然療法士のラクシュミー優でした。
皆さん、ごきげんよう