全く似合わなくなったもの | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪






来月で43歳になります。



最近、年齢を聞かれると


あれ?41だっけ?42?43?


と一瞬分からなくなります。



サバをよみたい訳ではないので、落ち着いて西暦で生まれたと年を考えて


あ、そうだ、そうだ42だった


みたいな。




なんか、ヤバイよね。





40代に突入してから、色々な事が変わった気がします。



老化を感じる不安





肌も汚くなったし


白髪も増えたし


胃もたれはするし


お酒も量が飲めなくなってきたし


痩せないし

これは40歳になる前からずっとだけど





でも、自分の中で特に驚いたのが…


似合う服がなくなっている


ということです。




今まで着ていた服がしっくりこないし、

今まで好みだったタイプの服を試着してみても、まー、似合わない真顔


鏡を見てビックリするレベル。



好きな服を着てみて、こうも似合わないとなると、何を買えばいいのよ?って話です。


なので、買う服の数はここ数年、急激に減りました。


好きで、似合う服がない。







あと、驚いたのが、


ジーンズ

+

Tシャツ/トレーナー

+

スニーカー


という、シンプルでカジュアルな服装をすると…




ヤバイことになる滝汗







え?部屋着で出てきちゃったの?


って勘違いさるレベルの見た目になるんです。



どこかに綺麗めの物をいれてやらないと、カジュアルのみだと部屋着になります。








大学生になってから、妊娠するまで、スニーカーってあまり履かなかったんですが、ピピウが生まれてからやっぱりスニーカーって必需品なわけです真顔


今でこそ、言えば分かる年齢にピピウが達してきたのでいいですが、ピピウが幼稚園の時とか、いざとなったら走れる靴じゃないと不安だったわけです。


しかも、行く場所が公園とか、野原とか、山とか、ビーチとか…

ヒールで行ったら場違いなワイルドな場所しかほぼ行かなくなったので、スニーカーがもう足の一部なわけですよ。


それで、数年前、友達の結婚式に出るのにヒール靴を久しぶりに履いたら、途中、ふくらはぎがつりそうになりました💧

そんなに高いヒールでもなかったのに。

やっぱりヒールって慣れです。



ライフスタイルはスポーティー、カジュアルな格好を必要とするのに、実際にそういった格好をすると、部屋着で町中をうろついているおばさんになってしまうこの悲しさよ…悲しい









化粧をしないと顔色が悪く見える。


カジュアルな格好が部屋着に見える。


似合う服に出会えない。




昔はそんなこと、悩まなかったのにね。








もうすぐ春です。


衣替えの季節も近いです。


似合う服に出会えるのかな?







インスタしてます。
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