今年の夏。
あれはまだピピウがサマースクールに通っていて、連日40度を超えていた日のこと。
ピピウはサマースクールに行っていないし、ダンナはアポが遠くであるので、私一人で家でお昼を食べることになりました。
そうなると…
料理したくない
コチュジャンがベースの火を使わなくてもできる混ぜるだけのソースと、キュウリとハムを切って、そうめんを入れて、ビビンバ風そうめんを作ることに。
超手抜き。
でも…そうめんは湯がかなくてはいけない…🔥
火を使わなくてはいけない…🔥
暑い🔥🔥🔥
そこで、以前、インスタやフェイスブックで見た、
フライパンにお湯を沸騰させて、そうめんを入れ、麺をほぐし、そのあとフライパンに蓋をして、火を止めて待つ…
という方法を思い出しました。
それでそうめんが茹でたのと同じになると書いてあったのです。
火は結局点けるのですが、点けている時間がかなり短縮できます。
その方法でそうめんを作ってみたら…
超半生に茹であがった💧
多分、もっと蒸す時間を長くしないといけなかたのだと思いますが、食べがたい状態のそうめんになってしまい、結局最後まで食べきれなかったという💧
私のやり方が悪かっただけでしょうが、「もう、普通に茹でたほうがいいわ。」と思ったのでした。
すると、先週…
ダンナが…
「Facebookで見たんだけどさ。
これからガス代がどんどん上がるし、不足するから節約しないといけないっていうので、こんなガスの節約方法が載ってたんだよね。」
と、私に見せたのは…
正に、私がそうめんで試した方法と同じ💧
それで、パスタを茹でるというのです。
「実はさ、7月にその方法をそうめんで試したんだけど、美味しくなかったんたよね。」
と言うと、
「そうなの?
でも、気になる…。
一回試してみていい?」
と言われ、今度はダンナがパスタ試すことに。
普段、SNSに載っていることはやってみようとしないダンナので、ちょっとビックリ。
すると…
かなりアルデンテのパスタが茹で上がりました💧
やはり半生なのです。
私のそうめんよりはマシで、一応食べられる範囲内の半生でしたが。
(ピピウにはたべさせてません。)
で、この時、ダンナはパスタの袋に記載されていた通りの時間、パスタを蒸していたのです。
そして、数日後…
「もう一回、チャレンジしてみる!」
と、ダンナ。
今度はパスタの袋に記載されている茹で時間より2分多くパスタを蒸しました。
すると…
コシのない、茹ですぎたパスタが出来上がりました💧
食べられるけれど、美味しくない。
それからまた数日後…
「これで最後にする!
もう一回だけチャレンジしてみる!」
というダンナ。
ホンマにこれで最後にしてよ
と念を押して再々チャレンジ。
今度はパスタの袋に記載されている茹で時間より1分だけ多くパスタを蒸しました。
すると…
ちょうどよい硬さのパスタが茹で上がりました
おー!これだ!🎉
と、ダンナと私と二人で盛り上がったのですが…
パスタのメーカーによっては茹で時間+1分じゃないかもしれないし、パスタの形によって変わってくるかもしれません。
そして、硬さはちょうどよかったのですが、多めのお湯でぐつぐつ茹でるよりもパスタにすこしぬめりが残るような気がします。
なので、結論としては
普通に多めのお湯で時間通りに茹でたほうが美味しいです
でも、この冬、本気でガスの節約が必要になったら、この手法でパスタを茹ようかなと思います。
どのくらいの節約になるんだろう?
本当にね…今年の冬は不安がいっぱいです。
インスタしてます。
記事の下のブログ紹介のところにあるインスタマークを押していただくと、私のインスタが見られますので、興味ある方はぜひ!
今日もKUROと町の写真を応援クリックお願いします
↓ ↓ ↓ ↓