私の夏 2022 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

昨日はピピウの夏の成長を記しましたが、今回は私の夏の衰えを…真顔



今まで夏バテとやらをしたことがなかったのですが、"もしかして、これ夏バテ?"と思ったことがあったので記録しておきます。




それはフィレンツェが最高に暑かった7月、毎日最高気温が40度を越していた時に起こりました。



症状

倦怠感。頭痛。

朝起きた時点でしんどい。


下痢。

私の腸は優秀で、これまで便秘知らずですし、お腹をこわすこともほとんどありません。




考えられる原因

倦怠感と頭痛はエアコンかなと思いました。

7月は毎晩エアコンをつけて寝ていました。

エアコンを寝るときから朝までつけだした頃から朝の倦怠感が酷かったのと、暑いのに朝起きると足だけ冷たいのです。


下痢は冷たい飲み物の飲みすぎかなと思います。

暑いので冷たい烏龍茶を1リットルくらい、冷たい水をそれ以上の量、1日に飲んでいました。

確実に1日2リットル以上の冷たいものをガブガブ飲んでいました。



解決策

倦怠感と頭痛についてはまずエアコンを朝までつけないようにしました。

タイマーで朝4時ぐらいには消すようにしました。

すると暑くて目が覚めるのですが、窓を開けて、扇風機を風が直接当たらないように回すようにしました。

それと、寝てる間、足はちゃんと覆うようにしました。


下痢に関しては、冷たい水をガブガブ飲んでいたのですが、冷たい水を1回に飲む量を減らして、回数を増やして飲むようにしました。

結果的に飲む量も多少減ったと思います。



結果

倦怠感、頭痛、下痢、どれも1週間くらい続きましたが、その後、回復しました。




気付いた体の変化

以前のようにエアコンに強くない真顔


以前は"エアコンが効きすぎて寒い!"と思うことはほとんどありませんでした。


ダンナは夏に日本へ行くと、エアコンのせいでしんどいと毎回言っていましたが、その言葉が今年初めて分かった気がします💧

でも、エアコン無しで寝られる暑さではないし…難しいところ。

エアコンをつけても特に下半身は冷やさないことは大切かなと思いました。


やっぱり若くないから代謝が落ちているのかな?




あと、冷たい飲み物も要注意!


お茶や水だからと調子に乗ってがぶ飲みするのはいけませんね。


胃腸も以前に比べて弱ってきているのかも?




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ま、1週間ほどの体調不良ですみましたが、来年の夏は最初から気を付けようと思いました。




今年の夏は7月が異常に暑くて、8月に入ると暑いものの"通常の暑さ"に戻ったと思います。


ドイツはフィレンツェの9月くらいの気温で最高に過ごしやすかったですし、ドイツから戻ってからはフィレンツェも暑さが落ちついてきたので、エアコンはつけていません。


その方が体調がいいような気がしますちょっと不満


41歳。


今まで感じなかった体調の変化を感じた夏でした🌻










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