昨日の続きです。
この夏、ピピウの部屋をやっと作りました。
まだ家具が全部揃っていませんが、とりあえず。
自分の部屋を誰かに見せたいピピウ。
現在もまだ義両親はバカンス中でサルデーニャ島の家にいます。
なので、毎日、Kuroの世話をしに実家へ行っていて、ピピウはKuroにキャットフードをあげるのが毎日の仕事になっています。
すると最近…
「マンマ、Kuroを僕たちの家に連れて帰ろう!」
と言いだしたピピウ。
Kuroにピピウの部屋を見せたいんだそうです💧
そして、先日…
ダンナのマンマに電話をした時にピピウが…
「ノンナ(おばあちゃん)、Kuroを僕の家に連れて帰っていい?
僕、Kuroと一緒に寝たいの。」
と言いました。
すると…
それまで久しぶりに聞く孫の声に声を弾ませていたダンナのマンマが…
「それは…マンマに聞いてみなさい。
でも、ピピウの家に連れて帰るのはどうかと思うわ。」
と真面目な声で言い始めたのです。
なので、私が事情を説明。
すると引き続きダンナのマンマは…
「Kuroはあなたたちの猫だから、好きにすればいいけど、うちに慣れてしまってるから、あなたたちの狭い家ではストレスなんじゃないかしら。
それに、テラスから逃げたらどうするの?」
「あなたたちは仕事で家を空ける時間があるけど、うちならほとんど私か○○(義父)がいるわ。
狭い家でKuro一匹では寂しいんじゃないかしら。」
「あの狭い家で、どこにキャットフードと水トイレを置くのよ。
今はピピウの物も増えてるでしょ?」
と、ものすごい攻撃〰️💣💥
何回"狭い家"を強調されたことか
いや実際、狭いけどさ💧
今までは理由が"ピピウが小さいから"だったけど、今は"家が小さいから"になった💧
更に続けて…
「もう、何年もうちに住んでいるのよ。
環境を変えてはKuroがかわいそう。
私たちは全く迷惑に感じていないし、私たちがサルデーニャに行く時だけ見てくれればいいから。
Kuroはうちに置いておきなさい。
ピピウ、Kuroはあなたたちの猫よ。
でも、Kuroはノンナ(おばあちゃん)の家にいるのが一番なのよ。
ノンナの家に来ればいつでも遊べるんだから、いいでしょ?」
要は…
Kuroを返したくない🐈⬛
ということね。
疑惑が確信へと変わった瞬間でした。
なんだかKuroへの責任放棄をするようで心苦しいのですが、Kuroが可愛がられていること、Kuroを連れて帰るというのことは義両親にとって悲しいことなのだと考えると…
Kuroは実家で暮らしたほうがいいのかなとも思います。
電話で義母には
「そうね、そうね。迷惑でないのなら、よろしくお願いします」
と言っちゃった💧
もう、彼女を静めるにはそう言うしかなかった。
義両親にとって、Kuroはきっと家族なのです🐈⬛
何か起きない限り、Kuroはこれからも実家でお世話になると思います。
でも、Kuroは私たちの猫よー🐈⬛
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