バカンス同居の結果 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

覚えておいででしょうか…


今回のバカンスは同居だったことを。


 



結果から言いますと





凶!





と出ました。






というのも…


海に行く日は昼御飯はお弁当を準備するので家では食べず。

もちろんお弁当を準備するのは私とダンナ。


夕食は半分義母が、半分私たちが準備。


私たちが準備する日はもちろん私たちが買い物もします。


私たちが買い物すると"せっかくだから"という気持ちがはたらいて、フィレンツェでは買えない高めの食材を買いがちで、買う量は倍量買わないといけないので(義両親と十三歳のメイの3人分プラス)コストも倍。


夕食はみんなで取るので、午後7時には料理を準備し、テーブルについていないといけないので、時間的に拘束もされます。



滞在中はダンナと二人で1、2回はレストランに…なんて思ってましたが、


「コロナが蔓延するなか外食なんて…。」

という義母の圧力から外食に出かけるのもはばかられ…。




今回、本当に一度も外食してません。

朝食をBARで取ることさえしてません。






なので、家事に関しては

食事は半々担当できたと思いますし、

食後の片付けも毎回一緒にしたのでおあいこかと。


洗濯は自分たちの物は自分たちでして、

干して、畳んで、アイロンもあててました。


義母に頼ってしまった唯一の家事と言えば掃除でしょうか。

私たちが海に行っている間に義母が家の掃除をしてくれたので、掃除の回数は圧倒的に私の方が少なかったです。


「申し訳ない。」

と言うと、

「いいのよ。メイをビーチに連れていってくれてるんだし。楽しんで。」

と義母。








上に愚痴愚痴書きましたが、

正直、上記のことは想定内。


自由がきかないぶん、やっぱり私たちだけのほうがストレスフリーなのですが、

サルデーニャの家は義両親の物だし、

サルデーニャに2週間も滞在できるのはその家があるからこそ。

そして、家賃も光熱費も「いくらか払う」と言っても受け取ってはくれません。

(そに代わりにサルデーニャの家にあると便利な電化製品等を私たちが購入しています。)


だからそこは義両親に感謝とリスペクトもあって、我慢できるというか、目をつむれるというか…。


外食に行けなかった件も、確かにコロナが蔓延してるのも事実なので、義母も間違ったことは言ってはいないと納得できます。





が。





この2週間、腹が立ってしょうがなかったことがあるのですよ。






今回のバカンスストレスの大元は…




義両親ではなかったのです。











インスタしてます。
ブログに書いていないことも、一言書いていたりします。

記事の下のブログ紹介のところにあるインスタマークを押していただくと、私のインスタが見られますので、興味ある方はぜひ!


今日もKUROと町の写真を応援クリックお願いします

↓ ↓ ↓ ↓


にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村



 




シェコのお気に入り