皆さん、ささくれた心の私に、あたたかいコメントと励ましの言葉、本当にありがとうございました🙇🏻♀️
理不尽な対応を受けているのは私だけじゃない❗
皆さんと理不尽さを共感できるだけでもかなり癒されます。
本当にありがとう🙇🏻♀️
そして、今日は無事、ピピウ幼稚園へ行きました❗
やっぱり、嫁姑問題って世界共通だと思うんですよね。
昨日も書いた通り、私はピピウが生まれるまで姑と喧嘩などしたことがありませんでした。
ピピウを妊娠したのが結婚10年たってからでしたから、それはもう長い間、嫁姑間平穏な日々を過ごしてきたわけです。
結婚前から姑は私にとても親切でした。
自分娘のように接してくれますし、
食器や銀器、テーブルクロスなどの趣味も合うので、いろいろプレゼントしてくれたり、したり…
イタリアのテーブルセッティングのマナーとか、ゲストを招待するときの家の準備とか…
いろいろなイタリアの伝統、礼儀を姑から教わりました。
結婚前からダンナがいなくてもダンナの実家へ一人で行って、一緒にテレビを見たり、おしゃべりしたりしていました。
ま、その関係は今でもそんなに変わっていないのですが、
ピピウが生まれてから確実に変化はありましたね。
まず、孫がかわいいからやっぱり私たちのする事、ピピウの事について口を出してきます。
先輩親として40年前の子育ての常識を押し付けてきます。
そして、これが大きなポイントだと思うのですが…
ダンナには妹がいます。
義妹には13歳になる娘がいます。
ピピウが生まれるまで、ダンナ側家族は、
全て義妹中心に回っていたのです。
その事に関して、私たち夫婦は"🤨?"と思うことがあっても、特に意見してきませんでした。
「娘がまだ小さいから。」と困ったことがあれば娘を理由に回避してきた義妹家族。
しかし、その娘ももう小さくないので理由にできません。
その上、ピピウの誕生。
しかもピピウは疾患を抱えています。
今でも基本的に義妹家族中心に回っています。
でも私の両親はここにはいませんし、頼れるのはダンナの実家だけ。
その事を義両親ももちろん理解していますし、孫のピピウはやっぱりかわいいようです。
そうなると、義妹家族は気に入りませんよね、きっと。
義妹家族はピピウに優しいです。
たまに会うとピピウとよく遊んでくれます。
でも、どこかにジェラシーがあるのかな?
姑が義妹家族と私たち家族の間で
板挟みになっているのが分かります。
何かあると今でも義妹家族がいつも優先されるので、ダンナが怒る…みたいな感じです。
今まではダンナが怒らなかっただけなんですけどね。
今は私たちだっていっぱいいっぱい。
これは姑がかわいそうといえばかわいそうなんですが💧
でもさ…
舅と姑の老後の面倒を見るのは、絶対に義妹家族ではなく、私たちだという確信あり。
なので、姑の言葉にカチンときたとき、
義妹家族を優先されたときはよく、
老後の面倒、
みーひんからな。
困ったときは義妹に連絡しろ
(絶対に解決しない)
って言うぞ。
と、心の中で思ってます🤭
ま、実際はみますよ、きっと。
今までお世話になったこともいっぱいあるし。
現在も週に2日、ピピウに風邪の症状がなければ午後ピピウを見てもらってるし。
感謝もしてます。
ただね、私、人間だもの。
どす黒い気持ちもわいてくるわけです。
ピピウが生まれたら、ダンナ側の家族とは以前よりもギクシャクするという、予想外の展開でした。
ちなみに日本側はと言いますと…
私の両親はもちろん、兄家族がピピウを溺愛。
兄の奥さんは私が妊娠したのを知ると、国際郵便に関して郵便局に聞いて色々調べ、ピピウのために定期的に日本から荷物を送ってくれるという溺愛ぶり。
私たちが日本へ行くとき、兄は「ピピウの物(パジャマ、服、補助便座、歯ブラシなど)は我が家で揃えたから特に何にもいらんぞー。自分達の物は持参してこい。」というピピウVIP待遇。
兄の3人娘(一番下が中学3年生なので、すでにみんな大きい)は、ピピウのベビーシッターをしてくれるという…
土下座して感謝したいよね。
ジェラシー0 🙆♀️
「同じ家族でもこうも違うものか…。」
とダンナもビックリです。
こう書き出してみると…
姑も問題だけど、
小姑のほうが問題なのかも?
と思えてきました。
ま、ほどよい距離をおいて、うまく付き合っていくしかないんですけどね。
血は水より濃し
いい意味でも、悪い意味でもね。
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