二人だけで行ってきた | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

今日はピピウの血液検査のため、お世話になってる小児総合病院に行ってきました。

 

ピピウはCVC(中心静脈カテーテル)が取れてから、予約させすれば近所の保健所ででも血液検査をしてもらえるんですが、

 

🏥検査結果をすぐに主治医がPCで見れる

🏥看護師さんたちが子供の採血に慣れていてはやい

🏥(個人的に)いろいろ信用できる

 

ということもあって、わざわざ小児総合病院での血液検査を予約して連れてっています。

 

CVCがあったときは嬉しくない特別扱いで、定期外来の際、デイホスピタルで予約なしで血液検査をしてもらっていました。

 

 

 

 

これまで、いろいろな科の定期外来はもちろん、いろいろな検査も、親子3人で病院に行っていて、今回もその予定だったのですが、ダンナに急遽、会議が入りまして、今日は初めてピピウと私の二人で行ってきました。

 

いやー、やっぱり車があるとこういうとき心底「助かるー!」って思います。

 

 

 

 

ま、初めて二人だけで行ったとはいえ、2年以上通い続けている病院。

1年くらい、ほぼ住んでたしね。

 

もちろん問題なく採血できました。

 

 

というか、採血をする部屋はそれぞれ個室になっているんですが、そんなに大きい部屋ではないためか、子供に付き添っていいのは親一人となっていて、付き添うのはいつも

ピピウを押さえつける悪役。「シェコが行け!行け!」っていつもダンナに言われる…。

 

ま、ダンナは受付とかしてくれるんですけど…

 

 

私とピピウ二人でもそんなに変わらへんやん?真顔

 

 

ってことを今日は改めて実感。

 

 

検査だけならホント、ダンナ来なくてもいいよね。

 

 

 

 

 

定期外来は、栄養科はもうドクターたちも看護師さんたちもよく知ってるし、使うイタリア語も慣れているので、正直、ダンナいなくても平気です。

他の科でも診断書を詳しく書いてくれるから、あとでそれをダンナに読んでもらって確認すればいいだけなんですけどね。

 

 

 

ここ数年でイタリアの病院にはだいぶ慣れました。

 

 

だから、ピピウと二人で行けないこともないのだけれど…

 

 

たぶん、ダンナは一緒に行きたいんだと思う。

特に栄養科は。

 

 

 

ま、確かに大切なピピウのことだから、直接ドクターと話したいよね。

 

今となってはドクターや看護師さんたちとも仲いいから、ちょっとおしゃべりしたいよね。

 

その気持ちは分からないでもない。

 

私も定期外来には絶対に行きたい。

 

 

 

 

 

 

 

今日もピピウの採血をしてくれた看護師さんが上手で一発で針が入りました!

 

でも、やっぱり痛いからそりゃ泣くよね…。

 

 

朝から朝食抜きで頑張ったご褒美に採血の後は院内のBARで甘いブリオッシュを買いました。

 



 BAR内は混んでいたので、ブリオッシュを買って院内の飲食可能なスペースで食べました。

今の時期、特に病院で人混みはインフルが怖い…。

 



残念ながら来月も甲状腺ホルモンを調べるために、また血液検査をしないといけないのだよ、ピピウ…。

 

また、がんばろうね。

 

 

 

 

 

 

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今日のオススメ。




 クリスマスまであと少し!


イタリアのお店でもクリスマスグッズが並んできたよ。


クリスマスまでのカウントダウン。一日一つの扉を開けると中からお菓子が出てくるカレンダー。

スーパーでも色々売ってます!

キンダーはイタリアのメーカーですよ。


ピピウももう少し大きくなったらこういうの「買って!」って言うのかな?😊