今ならわかる育児のこと① | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

子供がいなかった期間が長かったもので、
当時は分からなかったけど、
今ならわかる!😭
といったようなことがけっこうあります。

先に断っておきますが、私とダンナは当時から子連れの友達と出かけるのは抵抗ありませんでしたし、子供が苦手というタイプでもありませんでした。

それでも…まだまだわかってなかったよね…と反省することです。



〜叫ぶ子供〜

子どもが外食先のレストランや、バスの中で泣いていても、特に気になったことはありません。
子どもが泣くのはしょうがないという考えは以前からありました。

ただ、私もダンナも不愉快に思ったのは…

叫ぶ子供。


泣くんじゃなくて、かなり高い声で叫ぶ子がいると、やはり耳を覆いたくなりました。

特にダンナは私よりも子供の叫び声が頭に響くようで、顔をしかめることもありました。


泣くのはしょうがなくても、叫ぶのって躾の問題じゃない?🤨

あんなに叫んで…ちゃんと叱ればいいのに🤨



そう思っていた当時。



冷たい目で見てしまったお父さん、お母さん、ごめんなさい🙇🏻‍♀️





我が子(ピピウ)も叫びます🙇🏻‍♀️




躾の問題なんですかね?私たちが間違ってる?

叫ぶ子供の親は叫んでるもんだと思ってたんですが…

私たち、叫ばないのにピピウが叫ぶのはなぜ?



そして、ピピウが叫んでいる時、もちろん叱ります。
「叫ばない!」と人差し指を口の前に立てて叱ります。

でも、ほぼ効果なし。


それで静かになることもありますが、激しく怒って泣き叫んでいるときはほぼ無意味です。

そして、私たち親が何だかんだ言ったり、やったりするとよく逆効果滝汗
それよりも、ある程度発散させて、落ち着いた頃に言い聞かせたほうが、被害が最小限であることに気づきました。


我が子ながら…

手に負えないこともあります💧



あ、これ、私らが不愉快に思ってたヤツやん…滝汗




幸いにも、それなりに場の空気を読むようで、外出先で手に負えないほど泣き叫ぶことはまずありませんが…。ほとんど家の中で起こります。





少し前、ピピウと散歩をしていて、公園のそばの横断歩道で信号待ちをしていると、公園の方からピピウと同じ年くらいの男の子をベビーカーに乗せたお母さんがやってきました。

信号が青になり、そのお母さんが道を渡ると、公園から遠ざかるのを見た男の子が叫び出したのです。

お母さんは…
「しーーーっ!今日は公園に行かないの!」
と言い聞かせていました。

それでも叫ぶ男の子…。




お母さん、その気持ちわかるわー😭✨

叫ぶの、うちの子だけじゃなくてホッとする😭✨




叫ぶ子供を見て、考えることが180度変わったのでした…。





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今日のオススメ。



 

桃ジュースをスパークリングワインで割ったカクテルです。
このカクテルのこのボトルはイタリアではおなじみ。
イタリアのホームパーティーとかで食前酒として出ることもよくあります。

甘いけど、スパークリングワインで割ってあるので意外とスッキリ。
おそらく女性に好まれる味だと思います。

私は甘いお酒はほとんど飲まないんですが…
Bellini があると、ちょっと飲んじゃいます。

カクテル好きさん、桃好きさんはお試しあれ。