ご無沙汰しております | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

フィレンツェは11月にしてはそんなに寒くないものの、雨、雨、雨の鬱陶しい日が続いておりますが、皆様お元気でしょうか?


私たち親子3人は

元気にしておりませんでした。




先週の金曜日はイタリアは祝日だったので、3連休という人が多かったと思うのですが、私たちは家の中に引きこもり…。


先週木曜日からピピウに風邪の症状が。
その日の夜から発熱。
38度まで出たものの、本人はけっこう元気でしたし、解熱剤を与えて落ち着きました。

カテーテルがあったころはカテーテル感染が怖かったので、38度以上熱が出れば救急へ連れて行き、そのまま入院というパターンでしたが…
今では38度以上熱が出ても、とりあえず落ち着いて様子を見ることができるというのが私たち夫婦にとっては感動ものです。

いや、心配は心配ですけどね。
心配のレベルがだいぶ下がりました。

2日間熱は続いたものの、水分補給もできており、食欲もあり、何より💩が水ではない。

ホームドクターに連絡することもなく、特別な薬を使うわけでもなく、自力で回復してくれたピピウを見て逞しさすら感じましたよ。


そして、ピピウから遅れること約48時間。

ダンナと私が発熱。

ピピウと全く同じ症状。


もう、しんどいのに熱が下がって元気になったピピウは遊んでくれとやってくるし…
普段は絶対にダメ!と言うこと(鍋を引っ張り出してきて遊んだり)も2日間はもう野放し…

安全だけは確保しないといけないので、ダンナと交代でソファーに横になり、薄目を開けて監視。

辛いけど…

2017年の年越しをインフルにやられながらピピウの病院で越したことを思えば、家に居られるだけマシ!

しかも、ピピウは元気なんだからかなりマシ!


やっぱり、人間、辛い経験というのは人生の糧となるものですね。

"あの時よりマシ!"と思えばけっこう頑張れる自分がいます。


そんな訳で、昨日までまだ体調が悪かったんですが、今日やっと普通の生活に戻れました。


健康ってやっぱり素晴らしいです。


皆様もどうぞ、お体大切に。





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今日のオススメ。




イタリア産の蜂蜜。

イタリアのスーパーには国産(地元産)のたくさんの種類の蜂蜜が並んでます。

チーズにかけたり、温かい飲み物に入れたり…。

風邪で咳が酷い時はホットミルクに蜂蜜というのがイタリアの定番。

私はそれ以外にもレモン+生姜+蜂蜜をお湯で溶かして風邪の時に飲みます。