姪エピソード | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

私には日本に3人の姪がいます。

高校生2人と中学生1人。

ピピウのいとこになるんですが、ピピウとはかなり年が離れています。

しかも3人とも女の子なので、
しかも、長女は助産師、
次女は保育士希望という子供好きで、
日本滞在中はそれはそれはピピウを可愛がってくれました。

そんな姪たちが、これまた可愛かったわけですよ。

大きくなったら可愛くなくなるかと思いきや、かわいいままでした。




かわいいエピソードその1

私たちはバカンスで日本滞在なので暇人でしたが、兄と義姉はもちろん仕事があります。

姪たちは冬休みでした。

兄夫婦が不在の時でも、兄家族の家にオジャマしたんですが…

家がむっちゃキレイだった真顔

いや、いつもきれいなんですけど。
これまでに増してキレイでした。

と言うのも、兄と義姉が冬休み中の娘たちに…

「ピピウが来るときは…
ピピウが床を舐めても大丈夫なくらい家をきれいにしておけ!」

と司令を出したのです。

その司令の通り、床が舐められるくらいキレイでした真顔




かわいいエピソードその2

私たちがお宅におジャマしても、姪たちが私たちが滞在する実家に来ても、姪たちがピピウの面倒を見てくれました。

爆発💩をした時はさすがに私がオムツ替えをしましたが、そのオムツ替えも姪長女は手伝ってくれました。

ま、きれいなものではないので、

「悪いね。汚いし、臭いけど…。」

というと、

「全然臭くない。なんかいい匂い。イタリア料理食べてるから?」

と。


そんなわけない真顔

でも、オムツ替えをよく手伝ってくれた義姉も同じこと言ってました…ホンマに?!いや、臭いものは臭い。


ピピウにご飯やるのも姪たちがローテーションでやってくれるし、ずっと遊んでくれるし…。

おばは大変助かりました✨



かわいいエピソードその3

まだまだ続くインフルの季節。

イタリアも日本も同じですね。

私たちが日本に滞在していた頃もちょうどインフルが日本でも流行り出したころで、病院で働く兄夫婦たちも「気をつけて!」と気にかけてくれていました。

なので、兄夫婦は「風邪をひいたらピピウには会えませーん。」と娘たちに言ってたようです。


私たちのイタリア帰国が近づいてきたある日。

姪次女の友達が"扁桃腺が腫れて熱が出たから、今日はクラブに行けない"と姪次女にメッセージを送ってきたそうです。

そのメッセージを見た姪次女は義姉に…

「私、明日ピピウに会えんかも…。
私…今日、ずっとこの子とおってん…。」



扁桃炎はうつらないから大丈夫👍


ってことを知らなかったようです。


その後、もちろん姪次女が風邪をひくことはなく…ピピウに会えました。









姪たちが生まれてから、姪たちはずっとかわいいです。

私は自分に子供ができたら、男の子だったら嬉しいなとずっと思っていました。
特に理由はありませんが、なぜか男の子が欲しかったんです。

でも、女の子でも嬉しさは変わらなかったという自信もあります。
その証拠に…姪たち見てると、やっぱり女の子はいいわ照れ


ないものねだり。



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