復活祭2014 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

さて、今年もやってきました復活祭。



キリストさんが十字架にかけられ、復活した日だそうです。


敬虔なキリスト教徒にとってはクリスマスと同じくらい大切な日だそうです。



でも、復活祭はクリスマスと違って、毎年日付が変わります。

(毎年日曜日だけれど)


復活祭の日にちの数え方を毎年教えてもらいますが、

10年経った今でも覚えられません。

いや、覚える気がありません。


イタリアに住み始めて、私にとって宗教行事は本当に

ただのイベントだったんだな~

と感じるようになりました。


要はミーハーだっただけ。




さてさて、今年の復活祭は家族と過ごしました。


初めて、ダンナ家族を新居にご招待して、昼御飯を一緒に食べましたよ。



でもね…


やっぱり、ソファーが来るまでは厳しいね、人を食事に招待するの。



食事の支度ができるまで、招待客、立ってるか、椅子に座ってるかで、

全くくつろげていないのがヒシヒシと伝わってきます。



まー、家族だからいいんだけどさ。



なので、今のところ、私の友達も、ダンナの友達も誰一人、

新居の食事に招待していません。


ソファーだけじゃなくて、キッチンの棚もまだだし、テレビの家具の扉もまだついてない部分が…

新居お披露目会をしたくても、

お披露目できる状態じゃないからね。




この日は、全部魚介の料理。


作ったのはもちろん、全部ダンナヨッ




前菜にエビのカクテル。


一皿目のパスタは今回は抜きにして、


メインにジャガイモとタコのサラダ、


車えびのグリーンソースがけグリルっていう名前の料理かどうかは知らないが…


付け合せにニンニクとアンチョビのドレッシングをかけたサラダ。


デザートはイチゴの砂糖&レモンがけ、ミルクジェラートを沿えて。

+ フィレンツェの老舗菓子店リボワールのコロンバ(復活祭に食べる鳩型のパンケーキ)。

コロンバはダンナの両親持参。




お腹いっぱいでしたー。




料理してないくせに疲れたし。





そして、今年もいただきました。


イースター エッグ チョコヒヨコ



今年は2個。


ダンナの同僚と、ダンナの両親から。



ダンナの同僚からいただいたのはこちら↓




中には男の子の人形が入っていました…いらない…


でも、卵型チョコはちゃんとしたパスティッチェリア(ケーキ屋さん)の手作りチョコなので嬉しいです。

ビターチョコ。全部そのまま食べるのは苦しいので、またケーキとか、ムースとかにしたいと思います。





ダンナの両親からもらったのはこちら↓



これもビターチョコ。

またまた手作りチョコのようです。


中にはブレスレットが入っていました…つけないけど…




さぁ、1年かけて消費しますか!


新居お披露目会をするときは、おそらくデザートはチョコレート菓子ですよ。ふふふ












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