Aちゃんへ | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

日本の一番下の姪、Aちゃんへ。


イタリアは、この果物の季節になりましたよニコニコ




憧れの(?)Italia Firenze生活


この姪は苺が大好物アップ


私が年末日本へ帰った時も、スーパーの苺の前で止まってました。笑



値段を見たら…


1パック 700円ガーン


そりゃ、クリスマス前だったけどさぁ…


高すぎじゃない?

ちょっとしか入ってないし…。





関空まで兄貴家族に送ってもらった時、スーパーに立ち寄ると、そこにも苺が…


そこは500円でした。



「お姉ちゃんたちと食べるんだよ。」と、姪に苺を1パック買ってやると、

よろこんでずっと苺の入った袋を持って歩いていました。

かわいいなぁ~ラブラブ





この子、クリスマスプレゼント、サンタさんに「苺、一年分。」ってお願いするくらいの苺好き。

さすがに却下されてました。





「イタリアおいで。」って言ったら、

「英語話せない。」と言うので、

「イタリアではイタリア語を使うんだよ。」と言うと、

“苺ください”ってイタリア語で教えて。」と言われました。

そんだけ苺好き。



その姪が水疱瘡にかかった時、ビデオチャットしてたら、

「シェコちゃん、ツブツブがいっぱいできた!」って報告されました。

いや、ツブツブやじゃなくて、それはブツブツだよね…?

つぶつぶ苺と間違えてるんだと思います…。





そんな姪の大好物の苺。


今日、スーパーに行ったら安売りしてて、

1Kg 500円もしませんでした。


日本との値段の差にビックリよ~。





Aちゃん、イタリアおいで。

苺、おなかいっぱい食べさせてあげるよ。

1Kg全部食べていいよ。




甘酸っぱい苺の香りを感じながら、日本の姪を思い出します。