只今、在宅業務中。
でも、疲れたので一休み
アイスティーを飲んでいます
ブルーベリーのほのかな香り。
癒されるわ~。
もちろん無糖で。
イタリアにもボトルに入ったアイスティーは売っています。
イタリアのメーカーもあれば、リプトンとかもね。
アイス・レモンティー
アイス・ピーチティー
アイス・グリンティー
とか。
でも、激甘
紅茶の味しません
こういう甘い飲み物だと思えば、それはそれで美味しい(?)のですが…
○○ティーと名乗るからには、それなりに紅茶の香りが欲しいわね
おまけにグリンティー(緑茶)に砂糖は日本人としてありえない。
でも、イタリア(ヨーロッパ)では、お茶は砂糖を入れて飲む物なんですね~☆
だから、おうちでイタリア人に緑茶を入れると「砂糖ちょうだい。」って言われます。
あ、私のダンナは入れませんけどね。そんなの絶対に認めません。
だから、イタリア人に日本で買ったorもらった緑茶は出さないわよー☆
みんなコーヒーのほうが好きだしね~。
だから上の写真のアイスティーは市販のものではなく、
普通に入れた紅茶を冷やしたものです。
やっぱり、ホットで飲むほうが香りがいいけど…
無糖が欲しけりゃアイスティーだって買わずに作れ。
と、いうことですね。
さてさて、お茶といえば、
日本代表、夏のお茶、麦茶
去年ね、気づいたんですよ。
麦茶はイタリアでも買える!と。
え?もうとっくに知ってたって?
はい。我が家おなじみCOOP商品です☆
ORZOって箱に書いてあるでしょ?
ORZOとはイタリア語で大麦のこと。
tostato e macinato とは 炒って挽いた ってこと。
ほら、麦茶です。
でも、箱の写真からも分かるように、イタリアでは麦茶としては飲みません。
麦茶の粉末をエスプレッソマシーンに入れてエスプレッソコーヒーを入れるようにして飲むのです。
麦茶にカフェインがあるのかないのかよく知りませんけど、エスプレッソに比べれば軽いので、
よく、夕飯の後など「エスプレッソ飲みたいけど、今飲んだら眠れなくなる。」とか、妊婦さんとか、カフェインを取れない時・人などがコーヒー代わりに飲んでますね~。
ま、日本人の私からしたら、
エスプレッソの代わりに、むっちゃ濃い麦茶飲んでる
ってことなんですけどね。
私はこのCaffè d'orzo(その名も大麦コーヒー)は好きじゃありません。
だって…ただ濃い麦茶だから…
しかもホットだし…
でも、一時、ダンナがはまって、飲んでたんですよね。
その度に、「この香り知ってる…絶対にコーヒーじゃない…」って思ってたんですよね。
ま、
名前見ただけで気づけよ。
って話なんですけどね♪
と、言うわけで、ティーパックにこのORZOの粉末を入れまして、
沸騰させた湯に入れておけば、麦茶になります。
(日本での作り方と同じね♪)
イタリアでも、手軽に麦茶は飲めますよー