クリスマスにいただいたワインの中に…
北イタリアはフリウリの赤ワインがありました
ビンテージは2001年。
21世紀のワインではありまあすが、もう９年前のものになるんですね…。
栓を抜くために、ボトルのアルミのカバーを外すと…
コルクにワインが少し染みているのが見えました。
保存状態が悪かったのかな？コルクの臭いがワインに移って、もう飲めないかな？
と、不安になりましたが…
栓を抜いた後、時間をおいて、グラスに注ぎ飲んでみると…
ワインはまだ美味しいままでした
こちらがワインの染み込んだコルク↓
ワインがコルクに染み込んで、全体的に変色しています。
それでも…９年の月日を経て、美味しいままで私たちの口へとたどり着いたこのワイン。
美味しく飲めてよかった
