急なお誘いを受けて
越智 恵美子さんの
宗像三女神とエジプト
というお題のお勉強会に参加して
感じたこと。
このお勉強会。
もーね、素晴らしかったですよ。
内容は、宗像三女神にとどまらず、
エジプト神、ピラミッド、星の配列、
オリオン座、北極星、りゅう座、
シリウス信仰、
日本中に張り巡らされている結界に至るまで、
多岐にわたる膨大な内容だったのですが。ね。
もうさ。
いい加減、みんな気づいてるはずなんだ。
日本の神様も世界の神様も
元を辿れば一緒で。
数やシンボルも、共通項を凝縮すれば
辿り着くとこは同じで。
星読みもタロットも占いも
ホメオパシーもレメディも
チャクラも肉体のセオリーも
風水も家相も手相も人相も
ちょっと未だに異色やなって
まだ思ってるのは易くらいだけどさ。
あとは、ざっくり。
一つを深く知れば、辿り着くとこは一緒って。
なのに。
なんで、たどり着けないんだ。
なんで、そこに留まるんだ。
なんで、打破しないんだ。
ここに、終始いきつくんだよ。。。
法律を学んで、金融を学んで、
肉体を知って、
一回死にかけて、
白い世界を見た後に、
現れたアーユルヴェーダの世界から
次々に調べて没頭して勉強したアレコレ。
全部、流れを堰き止めてるのは、
ただひとつ。
自分の脳みそと言葉だけ。
自分が発する言葉に、
すべての想いが乗っかってることに、
早く気づかなきゃいかん。
もう、気づきなんていうてる段階で、遅い。
神は光あれ、で光を作ったけど、
光って言葉があってはじめて、
光ができたんだよ。
言葉には、
イメージも物体の姿も全部のってるんだよ。
縄文人が言葉がなくても話せた可能性があるのは
イメージとイメージのキャッチングだけだったんだよ。
現代人に足りないもの。
言葉。イメージする力。
理解力。
1を見て100を知る力は、
本来ある。
1を体験して1000ができる力は、
本来ある。
それを失ってるのは、
ただアンテナが錆びてるか、
アンテナを解析するとこの
電源が入ってないかだけ、だ。
気づきが欲しい人は、
次回のえみこさんの講座を受けに行くといいよ。
ただし、ただの気づきどころじゃない
恐ろしいほどの情報量と考察力が
あるので、生半可な想いで行かない方がいい。
それくらい素晴らしいものでした。
その先の世界を見たい人は
魔法使い講座においで。
言葉の真髄からみる世界観をお見せします。