うちの娘ズは、現在4歳と2歳。
正確に言えばば、長女が3歳になって、
『血が出る 痛い』と認識して、
言葉を喋れるようになってから
既に性教育をはじめています。
性教育といっても、わたしの生理を隠さないってだけ。
長女お嬢が、わたしの生理の血を見て、
『マンマ、なんで血?!痛いの?』
ここから家庭内性教育ははじまると思ってます。
わたしの答えは、うろたえることなく、
既に決まっていて
『痛くないよー。これはね、赤ちゃんのベッドやねん。』
ここからのスタートでした。
というのも、小6の卒業式の日の朝に、
はじめて生理になったわたし。
その時の動揺といったら、とんでもないもので。
え?血?なんで?
あたし、病気?
って、リアルに思ったんですよね。
で、真剣に焦った。母を呼んだ。
ナプキンのつけ方を慌ただしく教わって、
不安なまま卒業式。しかも気持ち悪い。
これを味合わせたくなかったから。
妊娠するのは女性の特権で、
女性だからこその性被害があるのも現実。
そして、毎月付き合っていくカラダの神秘を、
気持ち悪い、痛いものにしたくないから、
お嬢も、ナデシコも、
マンマの赤ちゃんのベッドの中にいたんだよー
赤ちゃんが来ない時は、
毎月マンマのカラダはベッド交換するんだよー
痛くなくてね、あったかいんだよー
(布ナプキン使用)
洗ったら真っ赤な血出てくるやろ?
赤ちゃんには、こんな血が気持ちいいんだよー
どんな性教育が正しいのか、
わかりません。
でも、生理=痛くない、気持ち悪くない
をまずベースにしたい。
できたら、生理=いのちの始まり
にしたいから、
生理の血を見せることも、洗うことも、
ちょっとしんどくて横になることも、
容赦なく全部見せてます。
まあ、実際のところは、
マンマ、今日赤ちゃんのベッド出てて
ちょっとしんどいから、寝る!
あんたたちだけで遊んでて!
と、言いたいだけ、のところは
否定しませんo(`ω´ )o