【セサミン・セサモリン・セサモール・セサモノール?!】 | カナウンデス┃願いを叶えるスペシャリスト

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BUONGIORNO!こんにちは!
山田佳奈です。

 

 


アーユルヴェーダでごま油が使われる理由は、その高い抗酸化作用にあります。

 

 

 


よく、聞くのは、セサミン。


サプリメントでも健康補助として
よく販売されていますが、

 

 

セサミンは、
動脈硬化予防や
コレステロール値を下げたり、
肝臓の働きを助けたりします。

 

 

 

セサモリンもまた、
抗酸化作用が高いことがわかっていて、
ごま油が焙煎されて、特有のいい匂いになると、

 


セサモリンは、
セサモールに変身するわけですが、
これもまた抗酸化作用があり、
油の酸化を防いでいるわけです。


そして、セサモノールが、
もっとも抗酸化作用が強く、
体内の活性酸素を消してしまうほどのポテンシャルをもっているのです。

 

 


で、このセサモノールが入っているのが、
白いごま油。太白ごま油なわけです。

 

 


ごま油が他の油と違って酸化しにくいのは、
まさにこのセサモノールのおかげ。

 

 


天ぷら屋さんで、
揚げ油にごま油が使われているのは、
ただ単にカラッとしあがるだけではなく、
体内に入った時に、

もたれない=抗酸化作用が働いて

 

美味しく感じるなのです。

 

 

 

アーユルヴェーダで、ごま油が使われるのは、
まさにここに理由があります。

 

 


油は、皮膚からも吸収されます。
いわゆる経費吸収です。

 

 

 

ごま油の作用は、
主に肝臓に作用する
とされていることから、
デトックス作用があると言われています。

 

 


インドの
アーユルヴェーダ施設で使われるごま油は、
ごまの収穫後、冷搾法にて油が抽出されます。

 

 


熱を出さないように、
牛を使ったり
牛の歩くスピードで
石臼を回して出来上がります。

 

 


そうして、たくさんの薬草と水分を加えて
油の温度が100度を超えないように、
じっくり薬草成分を油に抽出させながら、
ごま油の不純物を取り除きつつ、
セサモノールを最大限まで高めるのです。

 

 


100度以上加熱すると、
大事なセサモノールが壊れてしまいますが、
伝統的な作り方では、水分や薬草によって、
絶妙なバランスが保たれているわけです。

 

 


一方、日本で手に入る太白ごま油は、
すでに加工の過程で加熱されているため、
すでにセサモノールをたくさん含んでいる状態にあります。

 

 


なので、自宅でごま油マッサージをする場合は、
『そのまま』使っても問題ありません。

 

ただ、使用感としては、
少々ベタつく感じは否めません。


そこで、おススメは、
『弱火でじっくり温めて、100度まで加熱したら火からおろして冷ましてから瓶詰めし、
使う前にまた軽く温める』

 

 


こうすると、体感としては、
そのまま使うよりも、サラリとして
心地よく使えます。

 

 


火から下ろしても100度以上あがりますが、
それ以上加熱せず、あわてず火から下ろせば
問題ありません。

 

 

作られるときは、
火傷や油の飛び跳ねによく注意してくださいね。

 

 

 

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