フィレンツェ在住、 あなたをしあわせにするライフコーディネーターCANAです。
質問した内容はこうです。
ここ数日、ダメ!って言いすぎて、
萎縮しているようなこどもの顔が見えたので、
やめてみたんですが、それでも、
好き嫌いも激しいし、交通量の多いところは命の危険もあるし、
現在妊娠6ヶ月のお腹を蹴飛ばすのをやめてほしいのを、
そう宥めるのか・・・。
見守ることの難しさに直面してしまいます。
聡子さんは4人のお子様のお母様で、
どんな子育てをされていたのか、
これからどう変えられるのか、
もしよかったら、ご教示いただけたら嬉しいです。
はっきり言ってね、もうカウンセリングです。
有料でお支払いもしなきゃいけないレベルです。
私、厚かましい女ですw 画像探してたら、こんなの見つかった(笑)
実家の母にも相談したけど、
母すら、カウンセラーさんに相談してみなー!でしたから(笑)
↑
私や弟には、そんな悩みなかったらしい・・・。
その代わり、大人になってから、いろんな問題が噴出しましたけどね(笑)
そしたら、もうこれも、愛としか受け取れないくらい。
ブログで答えてくださいました。
命を信頼する。
言葉では簡単です。
確かに、人間なんて、ちょっとやそっとのことじゃ死にません。
人間は生きる日も、死ぬ日も、
じぶんで決めて生まれてくる。
おっきな事故を体験した私。
出産のリアル体験をした私。
じぶんの生まれてきた日のことを覚えてはいないけど、
感覚的に、生きる日も死ぬ日も決めてくるっていうのはわかるんです。
だって、事故した時に、ああ、やったな!
って、走馬灯見ながら感じだけど、
死ぬな!とは思わなかった。
むしろ、助かった!って思えて、
実際、事故は、私の新たな人生の再生の瞬間だったから。
破壊は創造。
ゼロに戻すことは、新たにいいものをつくること。
感覚的に知っているから、
命を信頼するって言葉は、感覚的に、・・・わかる。
でも、我が子の命が、
無防備な交通量の多いところで、
ボールや鳩が気になって、車に轢かれたらどうしよう。とか
バスが大好きすぎて、近寄ったらどうしよう。とか
人さらいが多いイタリアで、
小学生卒業まで親同伴じゃないと帰らせてもらえない文化の中で、
それ、できるのかな、とか。
やっぱり、まだ怖いじぶんがいる。
命を信頼すること。
本当にじぶんでもできているだろうか。
娘の命を信頼できていない
じぶんの感覚すら間違ってるんじゃないか。
そんなことをぐるぐる廻るようになってきたんです。
それでも、ちょっとずつ実践あるのみ。
彼女がしたいことを優先させること。
感じることを感じるままにさせてみること。
実践中の矢先に起こったことが、夫婦喧嘩になりました(笑)
その4へ続く。