【その4】わたしがフィレンツェに住むようになるまで。逃げ道を作っておくこと。 | カナウンデス┃願いを叶えるスペシャリスト

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BUONGIORNO!こんにちは!
フィレンツェ在住、 あなたをしあわせにするライフコーディネーターCANAです。

 

 

 

私がフィレンツェに住むようになるまで

 【その1】海外に住むってどんな感じ?

 【その2】周りに流される人は旅行の方がいい。

 【その3】決断の早さは相手へのリスペクト。

 【その4】逃げ道を作っておくこと。矢印​今ココ

 

 

 

 

 

 

 

楽観的に考えて【その1】、

じぶんを持って、【その2】

決断は早く正確に、そして、意思表示をして【その3】

 

 

それだけで、ひとまず海外に住むという土壌はできますニコニコ。

 

 

あとは、海外に来てみるっていう、

覚悟さえあったらいい。

行動力だけあったらいい。

 

 

この行動力については、次話に書きますが、

その前にとーーーーーーーーっても大事なことがあります。

 

 

 

それは、いざっていう時の

逃げ道を作っておくこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、海外に住んでみて、移住してみて、

 

 

死にたくなるほど辛いことに出会ったら。

もう何もかも放り投げたい気持ちになったら。

誰も信じられない、毎日泣いてる。そんな日々が続いたら。

 

 

 

 

なんでもいいです。

 

 

 

頼れる人はいますか?

帰るところはありますか?

それでも、絶対裏切らないという

信念やモノはありますか?

 

 

 

 

これ、めっちゃくちゃ大事です。

 

 

 

 

環境が違う。

文化が違う。

言葉が違う。

習慣が違う。

食べ物が違う。

社会システムが違う。

 

 

 

おまけに、

 

 

今まで一緒にいた友達が距離的に遠くなる。

時差のせいか、何だか日本と連絡も取りにくい。

どこに頼っていいのかわからない。

ここで出会った、この人、いい人そうだけど、信頼して大丈夫?

 

 

 

もう、どこまでいっても、

正解と言える答えは出てこないし、

途中で絶対に、しんどくなるタイミングがあります。

 

 

 

 

そこで、

 

 

絶対的に、大丈夫!

 

 

 

と思える何かを、あなたは持っていますか?

 

 

 

 

わたしは、それが、【日本にいる家族】とりわけ【母】でした。

 

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【じぶん自身】という絶対的な存在!と言い切りたかったのですが、

今はそう言えても、移住して、最初の3ヶ月は、

不安と焦燥感と、言われようのない虚無感(わからないのがわからない感じ)で

【強いはずのじぶん】がみるみる崩れていきましたがーん

 

 

 

母は、

 

 ニコ しんどかったら、帰ってきてええからね。

 ニコ 無理せんようにね。

 

 

と、言ってくれていたし、

本当に、もし何かあったら、絶対的に守ってくれる人だと

私には確信があります。

 

 

頼らないということが、偉いわけではないし、

別に、頼れるところは全部頼っていい。

 

 

これもまた、仕事においても、パートナーシップにおいても、家庭においても

全て通じること。

 

 

 

移住って、はっきり言って、

並大抵の労力じゃないです。

 

 

逆に言えば、海外に住んでる人の精神力って、ハンパないです。

 

 

極端に言えば、じぶん以外、信じるものなんてない状態で

人生切り開いていくわけですもん。

 

 

ボケーっとできない世界です。

 

 

 

 

でも、その中で、生きてたら、いつか消耗します。

だって、人だから。

 

いつだって、人は人の中でしか生きていけない。

だから、たよっていい。逃げていい。

 

 

ただ、必要なのは、中途半端な逃げ道を

たくさん作るんじゃなくて、

たった一つの絶対的な逃げ道。

 

 

これだけを用意しておけば大丈夫です。

 

 

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今はもう、じぶん自身って言い切れるかな・・・。まだまだ、じぶんアップデート中。

 

 

もう一つの絶対的な逃げ道ができました。

それは、【イタリアで築いた家庭】。

旦那ちゃんのマルコと、お嬢と、これから会うもう一人の娘ッ子。

 

これが今の私の最強の逃げ道です。