伊達巻をつくってみた@フィレンツェ | カナウンデス┃願いを叶えるスペシャリスト

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BUONGIORNO!こんにちは!
フィレンツェの日本人マッサージ師CANAです。



お正月はイタリアでは比較的普通の日なので、

冬は準公務員のまるこは仕事は1月2日から普通にあって、

お正月を日本で過ごす、ということは

相当な年数なさそうなCANA家ですが、



毎年、ちゃんと3段重箱のおせち料理をつくってくれた母のぬくもりっていうのは、

もう33年間のDNAに刻み込まれているわけで、

お正月=おせちと雑煮!

という構図は、おそらく相当抜けないと思われます・・・。

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去年は一皿にちょこっとずつまとめて作ったおせち皿を用意して、

おせち独特のお料理はあまり好きではないまるこには

ちょこっと味見をさせたくらい。



一昨年は煮しめだけは頑張って作ったけど、

結局ひとりで1週間かけて食べた気がする(笑)




というわけで、今年は、新年会と称して、

日本のおせち料理を分かち合える人と一緒に食べようと思いついて、企画したわけです。




で、食べたいもの。




ふっくら炊けたお豆さんと伊達巻。





ここは、どうも外せないわたし。



で、はんぺんも手に入らないフィレンツェで、

伊達巻を本格的に作ってみました(本気w)





ベースにしたのは、鯛の切り身。

これに昆布だしと卵、みりんとお酒をミキサーでがガーっと混ぜて、

ふわふわになったところで、

南部鉄器卵焼き器で焼く。以上!


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そのあとは、巻きすで巻いて、

一晩寝かせます。




食べたいものは、一から作る。これ基本。



日本のように、簡単になんでも手に入るわけではないので、

なんでも工夫が必要です。




それでも、完全無添加で、自然のものしか使っていないものだから、

本来の味というのに、すごく敏感になるし、

逆に日本に帰った時に、加工品を食べたら、

変な味に感じちゃうくらいになっていたりもします。



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最近ようやく母の食べるモノに興味を持ち始めて、お雑煮の汁飲み干したお嬢!


カラダは食べ物からできてるから、

いいものを取り入れたい、とおもうCANAなのでした。





あー早く、食べたい!新年会が待ち遠しいぞ!!!