イタリアで国際結婚をするには、
方式が二つあって、
日本で手続きをする
イタリアで手続きをする
によって、変わってくるようです。
東京で入籍&挙式をした共通の友人がいうには、
『日本でやったほうが簡単よー。』と言うのだけど、
エセクリスチャン(?!)のわりに、
ほんでもって、入籍&挙式にすごく抵抗があって、しなくても何も変わらない!
と言い張っていたわりに!
と言い張っていたわりに!
パートナーのマルコくんは、
家族がちゃんと見届けてくれるイタリア方式がいいというので、
そちらを選びました。
そちらを選びました。
(仮に、日本で全て執り行うとしたら、
家族が日本に来るためのスケジュール調整とかいわゆる、
トンデモない額のお車代?が気になるという説、有力w)
家族が日本に来るためのスケジュール調整とかいわゆる、
トンデモない額のお車代?が気になるという説、有力w)
既に家族、常に一緒にいるといっても、
実は、パートナーとの会話が少ない、寡黙なカップルのわたしたち。
挙式時期についても、結構なあなあで決まったところがあって、
ほんまに決まったんかな?というのが
どうやら決まっていた様子。
寝かけのときに繰り広げられた会話。
『CANAちゃん、結婚いつするー?マルコのバカンス3月だし、その時期にバカンス行くのと合わせて、2月にする??』
『にがつぅー?さむいねー。いつでもいいよー。(日本の)パパとママが早よしろー言うてるし、できるんやったらはよしよー。むにゃむにゃ・・・』(既に半分寝てる)
『じゃあ、2月ねー。今年は事務所の契約更新の年じゃないから、今年度中にするんだったらしようね。そうじゃなかったら、また大変だから・・・』
『ほーい。。。。で、2月のいつー?』
『CANAちゃんの好きなときでいいよー。でもすぐバカンスに行きたいから、末??』
『それやったら、出会ったのが2月20日だからその日がいいー。』
『わかったー。おやすみーーーーー。』
(既に爆睡)
(既に爆睡)
って、これくらい軽い(笑)
しかも、寝入りに入る前の、
ごっつささやき声で、わたし半分寝てる状態のときに、
ごっつささやき声で、わたし半分寝てる状態のときに、
だいたい重要な会話が行われる状態。
夢のことかと勘違いして、ぼけーっとしてるパターン。
挙式の日も、
役所で抑えなきゃいけないとかいろいろあるのに、わかったー、じゃあその日でー。
役所で抑えなきゃいけないとかいろいろあるのに、わかったー、じゃあその日でー。
ってことで、曜日もなんも見ずに、決まった?から、
また冗談やろ!
とか構えてたら、数ヶ月前に・・・
『CANAちゃん、ちゃんと準備してるー?』
て・・・。
準備ってなに??????
急にやってくるこういう類の質問。
しかも、こういうときは大概昼間のしっかりしてるとき(笑)
準備ってなに?
で、なんの準備???
って、頭んなか???ってなってたら、
『もー、こないだ決めたじゃん。挙式2月にするって!』
そして、おきまりのように、
『あ、あれってマジだったの???』
から聞き直すパターン(笑)
だって、いっつも重要なこと寝る前だから
起きたら半分以上忘れてるんだもん
※ 写真は、昨日のサンタクローチェ。水たまりに反射したサンタクローチェがきれーすぎた
ずいぶん前から、どうやって結婚準備するんだろうって
下調べしていたのはしていたから、
下調べしていたのはしていたから、
在イタリア日本大使館のホームページにあったはずーとか思いながら、
必要書類のことはほぼ把握してあったし、
必要書類のことはほぼ把握してあったし、
それなら、と思って、サクサク調べて、
急遽両親に連絡して、戸籍を取り寄せてもらうことに・・・。
本来なら日本大使館があるローマに出向かなければいけないのだけど、
今回はちょうどタイミングを見計らったかのように、
今回はちょうどタイミングを見計らったかのように、
大使館の領事出張サービスがフィレンツェである時期も重なって、
もう急ピッチで書類集めがはじまったわけです。
もう急ピッチで書類集めがはじまったわけです。
なんのこっちゃ、その2につづく。
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