お友達に誘われて
ウフィッツィ美術館に行って来た
な、なんと・・・
１６～１７年ぶり
いや？もっとか
というのも
１９時から２２時までの開館で
たったの１ユーロ
通常は入場料２０ユーロ（プラス予約料金４ユーロ）
素敵過ぎる
アジアからの観光客はまだまだ少ないので
観光客はほぼヨーロッパ人
今サッカーのヨーロッパリーグがベスト４まで来ているから
美術館はさほど混まないであろうと
高をくくっていたら・・・
すごい人・・・
うわっ・・・・・密だ・・・
マスクをはずすことなく待ったよ
凄い久しぶりに入ったら
所々内装が綺麗に明るくなっていてびっくり
まずは宗教色の強いゾーンから始まり
誰もが知っているであろう
ボッティチェッリ
フィリッポ リッピ
レオナルド ダ ヴィンチ
ロッソ フィオレンティーノ
カラヴァッジョ
そして、ミケランジェロとともに
私
ウフィッツィ美術館に入らないと見れない角度の風景も
なかなか
そういえば
ラファエッロは見とれすぎて写真がなかったわ。
そして外に出たら
結構人がいっぱい・・・
このコロナ禍で滅多に中心街にこないからびっくり。
とはいっても
家からチャリで１０～１５分なんだけど、
住宅街に住んでいる私は
おのぼりさんな気分
でも
たった１ユーロで
たくさんの美術品をみられて
満足じゃ～～～
そうそう
美容師は
モードだけでなく
たくさんの美術や芸術にふれて感性を磨く
これも必要なのよね