政権交代が起きてから2年。革命の火を消してはいけないって言う人にたまに会います。
どうも革命って言葉がすごくいいと思ってるみたいです。
昔軽く調べたところ、革命の後には大抵大粛正が行われてるんじゃ?
革命で倒された政府って本当にひどい政府だったんだろうか?
などなど謎がいっぱい出てきました。

歴史は勝者が作ります。
戦争に負けた方はひどく言われるものです。
革命に負けた人たちもひどく言われるのではないかと考えました。

とりあえず有名な革命として、フランス革命からいってみようかと思います。
誤解を承知で流れをざっくり書くと・・・

国王が無茶しすぎたから怒った民衆が王政を倒して民主制にしちまったぜ、です。
でもちょっとまって。ナポレオンってフランス革命の後ですよね。
wikipedia博士に流れを聞いてみましょう。

聖職者&貴族と第三身分(平民)の対立が発生
    ↓
第三身分(平民)が国民議会って議会を勝手に作る
    ↓
混乱避けたいルイ16世が国民議会を承認
    ↓
聖職者&貴族が反発して兵を集める
    ↓
国民に人気のあったネッケル財務長官が罷免 --- 1789年7月11日
    ↓
暴動発生(ごちゃごちゃすっ飛ばして・・・)
    ↓
国王(ルイ16世)処刑 --- 1793年1月21日
    ↓
共和制の成立 --- 1793年9月21日


はいここまで。これで民主的な国家ができたはず・・・ですよね。
でもその後何が起きたかというと、

ジャコバン独裁(恐怖政治)
    ↓
テルミドールのクーデター --- 1794年7月27日 ← ブルジョアによる政治
    ↓
ブリュメールのクーデター --- 1799年11月9日 ← ナポレオンによる政治
    ↓
王政復古(ルイ18世) --- 1814年


って王政復活しとるやん。
しかも「ブリュメールのクーデター」の時にナポレオンが皇帝になってます。
どう見ても民主主義とか吹き飛んでますやん。
wikipedia博士もなかなか罪なことをしてくれます。
ここまで読んで、革命っていいことばかりではないというのがわかってきました。
特にやばいのが「ジャコバン独裁(恐怖政治)
一言で言えば粛正の嵐です。
そいやロシア革命でも同じような事が起きてたような・・・。

ほかの革命・・・の前に登場人物について別に調べてみましょう。
次回につづく。
あるかな(^^;