今回は話が飛びます。
結論は一つの方向に向けてるつもりですが、わかりにくいと思います。

言うべき時というものがあります。
駄目なことをしてすぐに子供を叱る。
後からグダグダいっちゃだめでしょう。
その瞬間が、言うべき時です。

逆に言ってはいけない時ってのもあります。
大けがをしている人を目の前に、叱責する人はいないでしょう。
その瞬間、言うことでより悪くなる状況の時。
その時は、言ってはいけない時です。

東日本の震災もだんだん落ち着いてきました。
でも…まだ終わった訳じゃないんです。
被災地は助けを求めています。
物資を持って助けに行くためには、ガソリンがいります。
ガソリンを入れるにも、物資を載せていくトラックにも、
運転手さんにもきちんと報酬を払って運んでもらわないといけません。
その報酬をもっとも多く用意できるのが国です。

国会議員は、自分達の権限で国の予算や、国のあり方を決める人達です。
その為に、はるか上空から世界を見下ろさなければならないのです。
上空に昇れば昇るほど細かいところは見えなくなっていきます。
その代わりに、大きな災いを避けることができるでしょう。
タイタニック号だって哨戒機を持ってたらぶつからなかったやもしれません。
はるか上空から世界をみて、国が大きな災いにぶつからないように、
避けられない災いが来たときは、できるだけ被害が少なくなるようにしないといけません。

東日本に大きな震災が起きました。
政府民主党は2年前に政権を取ったときから災害用の予備費や、
小中学校の耐震補強費(これは後に復活させたが時間は浪費させられた)の削減。
原発安全対策予算なんかも削減させていました。
いつ起きるかわからない災害に予算は入れられないと主張したのです。
そして子供手当等にそのお金は振り分けられました…。

阪神大震災の時に京都にいました。
東日本大震災の時に東京にいます。
政府の対応は同じく拙いです。

一昨年の九月。
民主党がダメだったらその時には入れ替えればいいと主張した人達がいました。
そんな方法は無いにも関わらずです。四年間は何も変えることができません。
そして今、政府民主党は一週間も被災地に物を送ることができず、
野党の協力を得ることもできずにいます。
ある民主党国会議員は街頭に出て募金のお願いをしています。
国会議員が緊急時に募金運動です。
様々な特権を与えられているのは、募金活動をするためじゃないのにも関わらずです。

できるならさっさと今の政府を入れ替えてしまいたい。
より動ける党はあります。
でも今はやってはいけません。
今内閣が倒れると、本当に指揮する人が無くなってしまいます。
だから今はそんな事を言うべき時じゃないんです。
原発を落ち着け、被災地を復興できる状態にする。
それまでは倒閣だとか、官邸から追い出すとかそんな運動にうつつを抜かしてる場合じゃないんです。
まずは復興できる状態にする。
文句を言うのはそれからです。

ツイッターで「官邸明け渡せ運動」なんてのがされ始めたようです。
おそらく総理大臣の辞任を言っているのだと思います。
ある日総理大臣がいきなり辞任をし、そこから新しい総理大臣を選ばなければならない。
その間はどうするのでしょうか?どうなるんでしょうか?誰が面倒をみるのでしょうか?
総理大臣をきめるまでに何日かかるんでしょうか?

今はそんな遊びをしてる時じゃないとなぜ気がつかない!

今一番優先しないことはなんなんでしょうか。
一週間ほど国の指揮系統が乱れることで何が起きるのでしょうか。
少し考えればわかるでしょう。今はまだ言うべき時ではないです。
落ち着きましょう。

日本は必ず復活します。

だから落ち着いて、被害をより広げないようにしていきましょう。