土曜日いかがお過ごしでしょうか。
仕事では外回りや出張が多いため、休日は出来るだけ引きこもりたい株好きライオンです。
3/22の日経平均は40,888円と史上最高値を更新し、さらなる高みへ行こうとしています。
最近の投資状況ですが、日々の投信購入継続とKDDIをS株で買付しているくらいで大きな変化はありません。
ポートフォリオ評価額も順調に伸びてはおりますが、いかんせんこの辺りは水物です。評価額は日々変動しますので、特に思い入れや感情もなく淡々と買付をしております。
資産も100万〜300万までは達成してとても嬉しかった記憶がありますが、今現在はと言うと、もう数字の羅列としてしか見ていません。
なので30万上がったり20万下がったりをただボーッと見ている縁側のおじいちゃん状態です。
たまにXのポストで『株が月給分30万上がった！もう働くのバカらしい』という意見を見かけますが自分は全く賛同出来ないですね。
それは上がったり下がったりするものだからね。何も無い0から30万円作り出せたらそりゃ凄いね才能あるねと思いますけど。
ただの一時的な評価額で一喜一憂するのはギャンブル脳と大差ないなと個人的には思っています。
株式投資に傾倒すればするほど、サラリーマンの定期収入のありがたみを感じています。
極論ですが株式の評価額0円になったとしても、家計のキャッシュフローがプラスなら何とか暮らしていけますからね。
その安心感があるからこそ現金を最小限に留めて、余剰資金を最大限投資するという戦略も取れる訳です。
よく安月給のサラリーマンだから投資に回すお金なんてないよ的な意見もありますが、本当に勿体無いと思いますね。投資でリスクを取れるのはリカバリー(定期収入)出来る時だけだからです。
少額からでも始めた方が良いと思います、現にインフレだって進行中ですからね。
というような感じで考えていたら、サラリーマンと投資の相性は悪くないよね？いや、むしろ相性良くない？というのが今回書きたかったことでした。
でもそんなサラリーマンも一生は続けたくはないと思っている自分もいるので不思議なものです。
定期収入でも労働と不労所得は天と地ほど違いますね！
最終的には不労所得で生活の全てを賄うべく、来週からまた地道な労働頑張ります。。
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