「今は忙しいから」
「もう少しお金が貯まったら」
「落ち着いたら始めよう」
そう思ったことはありませんか?
心理学には現状維持バイアス(Status Quo Bias)という考え方があります。
人は、変化による利益よりも、今の状態を維持することを選びやすい性質があります。後続研究でも、この傾向はさまざまな場面で繰り返し確認されています。
だから20代で勉強を始めた人は、30代でも学び続ける
20代で投資を始めた人は、40代でも資産運用を続ける。
20代で運動を始めた人は、それが習慣になる。
20代で海外移住に挑戦した人は、その後も海外で働いたり、新しい環境に飛び込むことへの抵抗が小さくなる。
一方で、
「いつかやろう」
「もう少し落ち着いたら」と思った人は、
30代では「今は仕事が忙しい」
40代では「子どもがいるから」
50代では「今さら」
60代では「もっと早くやればよかった」
人は年齢を重ねるほど、失敗したくない気持ちが強くなります。家族、仕事、住宅ローン、社会的立場…。
守るものが増えるほど、新しい挑戦には挑戦しない言い訳ばかり増えブレーキがかかります。
何歳からでも挑戦することはできます。ただ、多くの場合、一番高いハードルは最初の一歩です。
投資なら1万円。
勉強なら1日10分。
海外移住なら、まずは1週間の海外滞在でもいい。
一度「挑戦する人」という自分がデフォルトになれば、その後の行動も変わっていきます。
人は変化を先延ばしにする生き物です。
だからこそ、人生を大きく変えるのは「いつか」ではなく、「今日、小さく始めること」
