近鉄バスの「野々宮」停留所です。

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33番野々宮線の始点バス停であり、
免許維持路線である30番の途中停留所でもあります。

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33番は朝のラッシュ時には1時間に4本、
通常は30分ヘッド、夕の通勤通学時間帯は1時間に3本運行しています。

30番は・・・、一週間に1本です。

野々宮のバス停は玉島橋の下にあります。
玉島橋は安威川を跨ぐ大橋で、府道14号線「大阪高槻京都線」です。
この橋は、京阪バスの12号「寝屋川茨木線」の経路です。


野々宮等の地元住民から市を通して近鉄バスに南茨木駅に直結する路線を新設できないかという要望がかねてからあり、近鉄バス的にも南茨木駅を京阪バス等他社からの進出を防御する意味合いも兼ねて、開業した路線とのこと。

大型バス(主に車番6264と6265で運行)をメインに、たまにHRで運行していますが、
中型バスで十分な気がします。


利用客は、朝夕のラッシュ時には、地元の通勤客や、北摂つばさ高校の学生でそこそこ乗ってるみたいだが、昼間は空気輸送か、乗っても数人という光景を見ます。
おそらく赤字路線だと思うのだが、戦略的に営業している模様。
そういう意味においては、30番の免許維持路線と変わらないかもしれません。
野々宮に関わると赤字になるという不名誉を挽回させる為の施策の発想を近鉄バスに願うところです。
 例えば、拙案だとは思うのですが、昼間はJR茨木とは別に、南茨木を起点とした平田循環にしてもいいんじゃないかな~って思うのです。朝夕は茨木摂津全域利用できる通勤通学定期の客がほとんどだと思うので、83・84番の平田から割増なしで乗り換えできるため、野々宮~南茨木でもOkでしょうが。
 個人的に望むのは、淀川を超えて京阪バスのテリトリーに進出し、南茨木~野々宮~香里園とか、南茨木~島南口~高柳~寝屋川市などの路線を開業すれば、地域にとって利便性が著しく向上し、近鉄バスの利益も向上すると思うのですが、まず実現不可能でしょうね。茨木市内における路線バスは、近鉄は南茨木、阪急は北茨木、京阪は淀川越えという、棲み分けが不文律なのでしょう。


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この橋から上流を眺めると、素晴らしい景観を一望できます。
この橋から眺める平凡な街並み一帯が、古代においては国津神系の三島溝咋一族が栄えた神の国であったと考えると感慨深い気持ちになります。
三島溝咋は安威川の水利を管理。
 高度な文明があったであろうことは、この地にある遺跡や古墳などから推察されます。
国津神系の三島溝咋耳神の娘、媛蹈鞴五十鈴媛命を日向から東征してきた天津神系の神日本磐余彦尊が娶り、初代神武天皇となり大和朝廷が成立したというのです。
 また、この地は邪馬台国という説もあることから、歴史を妄想する上で重要であり、ネタの宝庫ともいうべき地なのでありましょう。

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