ファームの最終戦ってことだけじゃなくて
やっぱりあの選手を一目見たいってファンで
9時に着いたけど、すでに
購入申込用紙の記入列に並び
そこからチケット購入列、
「スカスタ日和」
そんな試合開始の前には
ベイスターズ先発は
3イニング投げて1失点ながらも
MAX149㎞/hのストレートを中心に
ナイスと言えば
いつも思うけどどんな状況でも
…6回から登板したピッチャーは
ファーム最終戦でこの光景を見てしまうと
と、試合の方は1点を追う9回に
2イニング目となった#68藤岡投手が
失点して勝ち越しを許したけど
最終戦を勝利で飾りたいベイスターズは
10回途中からレフトの守備に入っていた
#39嶺井選手がヒット放ち
この日4打席となった#42石川雄洋選手が
四球で出塁前の打席も四球で粘るなど
個人的だけどこういうところも
その#7石川雄洋選手がサヨナラのホームを
試合後は最終戦と言うことで
#18三浦監督をはじめ、選手がグラウンドへ
チャラチャラしているイメージで
もともとファンではなかったけど
スタメンで出場することが多かった当時
何をするにもヤジの対象になることが多くて
そのハマスタの雰囲気を変えなくて
背番号7のユニフォームを着はじめて
ヤジなら自分には言ってくれって
そんなことをしていたらいつの間にか
ファンになっちゃったんですよね
ほんといつの間にかなんです
けど、それと時を同じくして
レギュラー出場が減っていき
なかなかグラウンドに立つ姿を見ることが
なくなってしまったけど
去年の4月29日、チームの11連敗を阻止した
ベイスターズに光をさしてくれて
だから、
ベイスターズの優勝がなくなった日に
目にしたそのニュースは
本当に心に重たいもので…
でも、
たくさん悩んで
進んでいくと決めた道だから
その道がこれからもずっと輝いて行くことを
最後になってしまいましたが
直接いただいたユニフォームへのサインは
そのときの気持ちと一緒に